<物語>
龍馬は、大坂から京へ向かっていた。
京には、平井加尾(広末涼子)がいる。
武市半平太も山内豊範とともに京にいた。
武市は、公家の尊皇攘夷派の三条実美に拝謁して、帝の勅命を持って
江戸に乗り込むことを提案する。
そんな中、脱藩した龍馬が加尾の元をたずねる。
久しぶりの再会。
初めは拒んだ加尾であるが、結局、龍馬と一夜を過ごすことになる。
京を歩いていた岡田以蔵は、龍馬にばったりと出会う。
龍馬は、以蔵が人斬りをやっていることを悟る。
龍馬と加尾、以蔵の三人で会うが、かつてのような友達の関係でいられないことに
気付く。
思い悩む龍馬に、加尾はある人物の名前を告げる。
それは・・・
物語の中心に、龍馬がいないような気がする。
いまの主役は、武市半平太である。
確かに武市が藩の中心にいて、動いているからしょうがないだろうが、
あくまでもこの物語は、龍馬が主役なんだから、龍馬を中心に物語を構成
して欲しい。
なんか、時間稼ぎをしているような気がする。
凝縮された33年の人生を、50数回の放送で紹介するんだから、
1話1話は、もっと展開があるはずである。
もうとっくに龍馬は、やるべきことを見つけ、それに向けて走りはじめているはずである。
次回 「勝 麟太郎」
乞うご期待!

