監督 ダーレン・アロノフスキー
主演 ミッキー・ローク
前々から見たい見たいと思ってた映画を
やっとDVDで鑑賞した。
見終わって、ちょっと目頭熱くなる内容だった。
ストーリーは、全盛期をとっくに過ぎたプロレスラーの
私生活を淡々と描いているのだが、そのドライな演出が
小気味よく、押し付けがましくなく自然である。
アメリカにも、まだこんな硬派な監督がいたんだ!
と、正直思った。
僕は、ミッキー・ロークが昔から大好きで、
ランブルフィッシュやダイナー、イヤーオブザドラゴンなど
主な作品は見てきた。
中でも高校生の時に見た「ランブルフィッシュ」は、
高校生ながら大きな衝撃を受けた映画である。
主演は、マット・ディロンだが、主役を思い切り食っちゃうぐらいの
存在が、兄役のミッキー・ロークだった。
監督は、なんとフランシス・フォード・コッポラである。
いろいろあったミッキーであるが、再起をかけてこの映画に
望んでいる。
その姿が、まるで自身が演じるレスラーの姿と重なる。
「人は、落ち目になると、やめろとか、いい年しやがってというが、
その言葉を言えるのは、ファンだけだ」とリングで語るときの
ミッキー・ロークの姿が良い!
「人生は過酷だ!でも美しい」

