今日もご訪問いただき有難うございます。
  
 
私の生徒さんに、大学生になったら留学生と英語で会話することを目標に、毎週熱心にレッスンを受講してくれている、この春から高校生になる生徒さんがいます。
 
  
私の経験からも【音読】はとても効果的な学習法だと思っているので、私のレッスンでは、宿題でも課すほど音読を必ず入れています。
 
みっちり音読するって修行みたいで辛いこともあるんですが、先日のレッスンでその効果を感じる出来事がありました。
 
  
レッスンではダイアローグ形式のテキストを使っているのですが、以前、こんな表現を学びました。
  
I'm on cloud nine!
(すっかり舞い上がっているわ!)

  

天にも昇るような嬉しい気持ちを表現するときに使うフレーズなんですが、正直なところ私自身、実際にこのフレーズを使っている場面に遭遇したことって、実は今までなかったんですよね。
 
  
すると先日、たまたまYouTubeで、ハル・エルロッドさん(ベストセラー「朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド」の著者)のスピーチを見ていたら、彼がまさにこのフレーズを使っていたんですよ!

 


少年時代のハル少年は、ラジオ番組に出演するのが夢だったそうなんだけど、その夢が叶ったという話の中で、
  
I was on cloud nine.
 
って、言ったんですね。
 
 
「おぉー!」っと自分が感動したので(笑)、実際の英語ネイティブが使っているところを是非とも生徒さんにもシェアしたいと思って、日本語字幕もついていない、そのスピーチ動画をレッスンで見てもらいました。
 
ちなみに、彼の話す英語スピードは、テキストの比にならないくらい早い、です。
  
 

「内容は理解できなくてもいいので、聞き取れた語彙やフレーズがあったら教えてね」

 
  
すると、最初に一回視聴しただけなのに、
 

 

「I'm on cloud nine. って言っていたのが聞こえました」

 

 
なんと彼女、ネイティブスピードの英語を一度で聞き取ったんですよ!
 
凄くないですか!?

 

  
実際に言ったのは過去形(I was on cloud nine.)なんだけど、とはいえ、ネイティブが普通に話すスピードの英語フレーズを聞き取れるところまでになっているのは、学習したフレーズがちゃんと自分の知識の引き出しに蓄積された状態になっている(=つまり、きちんとインプットされている)ということの証明です。
 
そして、英語を話せるようになるには、こういう状態のインプットを沢山蓄える必要があるんですね。
  
 
【音読】ってなかなか地味な上、その効果が分かりづらいこともあるんですが、練習量を裏切らない効果があるので、英語学習に悩んでいる方は是非、ご自身の学習に【音読】を取り入れてみることをおススメします。
 
 
少しでもお役に立ちましたら幸いです。