年間50冊、本を読むことが目標!
本は裏切りませんからね…。
②『トットひとり』
黒柳徹子著
中盤からタイトルの意味が分かってきます。
徹子さんの出会いと別れの物語。
長く生きるということは、これだけの痛みを伴うものなのかと。
ページを捲るたびにしんどく、辛くなりました…。
でも、別れが辛くなるほどの出会いがあったこと。
その方々と友人や先輩後輩の枠を超えた時間を過ごせたこと。
いつかは必ず別れるときがくるけど、これらは宝物ですね。
杉浦直樹さんとも交流があったことは初めて知りました。
③『ターシャ・テューダー 幸せの見つけ方』
ターシャの写真がたくさん掲載されていますが、ファッションセンスが抜群にお洒落!
日本で若い女の子が着ていても違和感がなさそうなワンピースも着こなしていたし…。
ファッションセンスがいいということは、精神的に安定して充実した生活をしている証拠だなと。
やさぐれているとお洒落をしようという気にさえならないですもん
ターシャみたいに、お洒落をしてインテリアも好きな物を揃えて…。
そんな暮らしをしてみたいなー。
やろうと思えば出来るはずなんですけど、全く余裕がない…。