最近読んだ本
11月頃に読んだ本。「夜明けのすべて」瀬尾まいここの小説、映画化されていたのか!知らなかった!上白石 萌音と松村 北斗ってキラキラの二人じゃないですか…というかこのお二人、「カムカムエヴリバディ」でも共演してなかったっけ…?この小説、すごく良かった。PMSとパニック障害に苦しむ2人の物語。単なる助け合いではないところもいいし、2人をそっと見守る会社の方たちの空気間もいい。この会社で働きたい…昨日の記事にも書きましたが「何かを失うということは何かを得ることでもある」というのはこの小説から学びました。失ってばかりの私の人生、きっと得ているものもたくさんある…と信じて、また来年も……。「方舟を燃やす」角田光代この小説、あらすじを読まずに読み始めたので、どこに向かっていく話なのか、主人公2人の人生はいつ交差るのか…ハラハラドキドキでした「口裂け女や」「ノストラダムスの予言」に惑わされた時代から、まさかのコロナ禍までを描いた長編小説。人間はいつだって、噂や情報、人の言葉に翻弄させられ、何を信じればいいのかはその人自身に委ねられる…。私は自分は少数派なんだろうな、と思うことがとても多いのですが…。決してそれを恥じることはないし、堂々と生きていけばいい!と勇気をもらいました。とはいっても、少数派の中にいると不安になり、多数派の方に寄っていきたくなることもたくさんあります…。きっとこれを繰り返していくんでしょうね。でも私は自分に合わないもの、やりたくないことはしたくないんです。勿論、仕事だったらやりたくないこともやるし、人に迷惑を掛けることはしないように気をつけていますが…。だから、人と関わるのが嫌いなんだろうな。「どうして?」「なぜ?」と言われるんじゃないかと会う前から嫌になってしまうんですよ結果的に居心地がいい相手としか会わなくなりましたね。今年は本を読むことが非常に少ない一年でしたが、本は色んなことを教えてくれるし、記憶に残りやすいなと。来年はたくさんの本に出会えますように。