前回何気に書いた事ですが、平成10年の本日がRS41のレストア開始日です。
急にこんな記事を書きたくなった理由が、タマタマ私の職場に同年6月生まれの利用者さんが入所され、（レストア開始から12日後の誕生日でした）「そんな長い年月になったんだナァ～。」としみじみ思った事がきっかけです。因みに26年前の本日は火曜日。当時関山トンネルを抜けた頃までは曇りでしたが、秋保郵便局に差し掛かった辺りから小雨が降り始めました。ガレージにRS41を置いたまでは覚えていますが、どうやって家に帰ったのか？記憶が曖昧。一度名取の方面へ行き、店で一服したのかな？タダ帰りは間違いなく電車でした。
終わったのは平成14年9月21日でありますが、あの4年間は大変でしたし、全て終わり程なくした頃私は「精魂尽きた‥‥」と感じて倒れました。それ以降暫くあれだけ肉食だった私が半年ほど余り食べる気がしなくなり味覚変化も出ました。
レストア初期は充実していたと思いますが、同時にこの頃から夜遊びを覚え始めました。若かったナァ～、同期の奴の仕事が大体21時終わりなので、準備含めて22時に仙台市太白区秋保のガレージに集合。翌朝3時まで頑張り、それを週に3度。記憶はハッキリしませんが14日はフェンダーを始め、ドア類を全て外して、ボデーの塗装を剥いだ時期でしょう。その後の話は思い出したくもない事があるので触れません。
実は私が目指していた姿は今の姿とは違い、かなりシンプルでした。レストア後知り合った主治医の影響が大きいですが、このフォグランプなんかはまさか取り付けたいと考えるとは構想当時は考えもしませんでした。理由はココを読んだ方が早い。
これがフォグランプを取り付ける原因 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)
これに関しては小学3～4年生からの強い拘り。意地でも替えるでした。これは構想内の通りも通り。
ステッカー色々 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)
この記事に関しては変態度が自分でも増した感じですね（爆）度が過ぎるまでになった感じです。今はこれ以上増やす事はしない様にしています。当時のオリジナルステッカーは極力残すは今も変わりない方針です。この件に関して一番本日の記事を書きたいと思いましたが、レストア開始当時の方針でステッカーは貼らない方針でした。一番大きく当時との方針が変更になった点ですね。
尚当時の記事に有ります、ウサギ号との走行距離差は現在4.3万キロにまで縮んでしまいました（爆）原因は当時の記事と同じ、「我が家には乗る車がディズ以外他になし！」だからです（大爆）
これもレストア開始時の想定にはなかったものです。クーラーダクトは喉から手が出るほどこの形にしたかったですが、絶望的に無理。どこかにこの形は有ったので、この件に関しては省略。手前のカーテンは想定になかったですが、タマタマ平成5年に初代師匠から頂いた物を思い出し取り付けたのです。
カーバッチも想定外。考えもしませんでした。無論これもステッカー同様取り付けはしない方針でした。
鍍金の仕上がりがとても良く、当初の予想を大きく上回る出来栄えだと思いました。
他にもホイールキャップやウィンドーモールを新品やポリッシュしたりしたのも大きい。
お爺ちゃんや親父が運転していた時期とは違う美しさがある筈。
更にはこのレンズリム、まさかの！
3月のあなたはスペシャルランクでした！トヨペットクラウンデラックス61回目の誕生日 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)
こんな事迄拘るとは‥‥変態度が増しています（爆）
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