友人の父親が亡くなった時の葬儀を想定して、山形大学の教授であった伯父なので、一般焼香で元教え子が沢山来ると想定して、セレモニーホールの駐車場が早く一杯になるだろうと思い、早めに家を出ました。
友人の父親の葬儀の時セレモニー付近がかなりの渋滞が出来てしまい、慌てました。その時は一般焼香で帰る予定でしたので、後日友人宅にお参りに行きました。（友人の父親は78歳で亡くなるが、水道工事事業者であり、現職の会長なので渋滞が出来る程でした。）
然し思った程ではなく「えっ⁉」でしたが、よくよく考えてみれば、山形大学の教え子の7割～8割は県外で、既に退官から20年近く経っており、知る人が少なく思った程ではありませんでした。
葬儀については基本今はやりの身内や一部大学関係者や友人だけの葬儀で行い、五七日は当然親族だけの集まりです。この五七日で驚く事がありました。
これはクラシックカーレビューIN高畠2014の画像ですが、このフロンテのオーナーが、ナァ、なぁ～んとうちの親戚でした!!驚いたなぁ～。もう一度書きます。テキトーに「昭和44年式フロンテの画像」で同型を見つけたのではなく、正真正銘の当時何気に撮影した事を覚えていたので、引っ張り出したら、やはり！だったのです。
気になるフロンテオーナーの関係は、伯父の次男の妻の父親の車でした！既に従弟はこの画像を撮影当時オーナーの娘と結婚して長女が6歳、次女は3歳位でした。ナンバーは「８山形さ12-58」
シングルナンバーで、見事なヤレ具合で、気になって撮影しました。ヤレた原因は修理中暫く野晒期間があり痛んだそうです。部品取り車2台用意したそうです。
セレモニーホールにRS41で行きまして、さっそく見せましたら、大層感激していました。嬉しいナァ～、47年乗って良かった！毒舌は親父の実家の従兄（56歳）で、「俺はあんなボロは興味ない！」と激しく否定。亡き伯父（実家を継いだ次兄、2021年88歳で死去）も存在は否定。今回享年85歳で亡くなった伯父（実弟）が助教授になり2年目迄乗っていた昭和45年式コルトギャランにも「助教授がポンコツで傷だらけの車に乗るとは馬鹿じゃないのか！」と云われていました。タマタマ当時の助手が山形5も気に入り、ワンオーナーなので「欲しい！」と云われ無償でナンバーごとプレゼント。従弟（フロンテオーナーの従弟から見て兄）が日産ファンだから、「安くて小さい新車」を注文。初代末期のマーチが納車されました。
それと再度コメントで書いた事をここで：山形大学理学部卒業生の方で仙吉伯父の授業を受けた教え子の皆さんへ。あの眠くなる声の大人しい伯父が私ら40代～60代のイメージですが、子供の頃は出身の大井沢村（現山形県西村山郡西川町大井沢）のガキ大将でした。娘で従姉の話では本人も話、子供の頃の見るからに悪ガキの伯父の写真も見たそうです。その伯父は「ｷﾞﾌﾞﾐｰﾁｮｺﾚｰﾄ」を占領軍にやったそうな。あの当時敗戦国ですから命がけみたいな物でした。勇気を振り絞り貰い、村の子供の分けたそうです（弟で私の親父より、昭和61年＝亡くなる前の年頃聞く）凄いよね！それが大学の先生でクソ難しい物理数学の先生だから！尚仙吉伯父はほぼ老衰の様な亡くなり方でしたので、脳梗塞と持病の悪化は苦しかったと思うけど、安らかに亡くなり、大往生なのでこの記事はイベント分類とします。そして85年の生涯は充実してたと私は思います。
そうそう88歳で亡くなった伯父も関山遺構に関してはゴミ扱い。そこで撮影して、下手に渋谷建設の社員に見つかると報告が行く事あり要注意でした。本家の馬鹿甥が良からぬ事しているとでもかな（笑）髙村系、渋谷系、うさちゃん系の直系は兎に角つまらない人間の集まりだ。ただどれもその傍系はこういう旧車マニアが必ずいます。不思議なんですね。でもこの系統で一番強烈は髙村直系の長男の私です。でも仙吉伯父の血を引いている所はトコトン探究でしょうね。乗るとなればその中で最高グレード、フルOPTを好むは親父の血。伯父と親父は兄弟。共通点アルコールが苦手、そして車の運転が下手糞。
最後にこれをもし31ワゴンさんご覧になっていましたら、来月の富良野のイベントにこのフロンテが参加します。31ワゴンさん参加されますか？従弟の義父ですからそれなりの年配者ですがよろしくお願いいたします。
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