だから解体屋で軽自動車が大半を占める様になったんですね。

 増殖する軽乗用車! 保有台数は80年代末の「13倍」、なんでこんなに人気なのか(Merkmal) - Yahoo!ニュース

 我が村山地区に限った話になると思われますが、自動車リサイクル法以降(と云うか直前)全メーカーデーラーが出資した解体屋が東根市北部に出来ました。それ以降入庫車輛に変化が見えて、個人経営の解体屋は多くが軽自動車となり、登録車は草ヒロの様な車が多くなり出しました。更にはこの変態法律が出来てから北京五輪もあり、鉄くず価格が高騰。街から放置車両が姿を消し、何時しか廃車は「買取」対象に。(今も稀に廃車無料引き取り何てバカな看板を下げたGSがありますが、一度も廃車を見た事ないです。)

 

 最近は解体屋との付き合いもなくなり、詳しくは判りませんが個人経営の業者はかなり苦戦している感じがします。(村山地区に限る)私自身今天地天命噓偽りない気持ちで云うのなら、自動車解体屋になるが夢ですが、到底っ喰っていける状態ではないが実際の所ではないか?と思われます。兎に角ハードルが高いです。そこに来て全メーカーデーラーの支援がある業者が居るのでは、とても商売としては成り立たないでしょう。

 

 然し何処からこれ等軽自動車を個人経営者は仕入れるのだろうか?デーラーに属さない販売店だろうか?軽自動車はそれが多い気がします。そこに13倍もの増え方では軽自動車専門解体屋みたいになるのだろうか?尚激増のミニバンは個人経営の解体屋では余り見ません。
 

 

 

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