下記の記事の追記です
11月のあなたはスペシャルランクでした!キャブレター修理 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)
やはりOHをしていないキャブなので、壊れてしまい前のキャブに戻した所です。やはりOHは定期的に必要なんですねぇ~。
で、ねぇ~だろぉ~!
嘘です。単にそう書きたかっただけで、良~く写真見れば判りますが、ねじの部分にガソリンが滲んでおり、怖かったので何とかして貰いました。その後の姿がコレですが、これは経年変化で後で原因を書きます。
昭和54年で車検切れになった1964年式マスターラインライトバンがドナーです。
つまりこれ。これの青からですが今はこの廃車体があっただけでも驚く値が付く事も珍しくはないです。
そして先程のスペシャルランク記事では取り付けできなかったバキュームパイプを取り付けました。
実際はフルトラ化に伴い、既に機能せず意味がないですが、やはり付けるべき物は付けたい。
前に戻りねじをよく見ると赤くなっていますが、コレがガソリンが滲んだ証拠。やはりと云うべき原因でした。(実はこのネジの奥のアルミパッキンが悪さしたと思い込んでいました)
フロートレベルのパッキンの劣化。端々に亀裂があり経年劣化ですね。OHして間もないダメキャブから移植して今の姿です。尚今回キャブも調整しました。
実はこの整備2/13~1週間程度行いました(定期点検です)予定では丁度来週あたり(3月4日以降)にこの整備を行う予定でしたが、下記の記事の時「余裕あるのは1月~2月だなぁ~。」と整備工場が云うので時間がかかると判断して前倒しです。
ティーダ修理完了、その結果 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)
3月は最も忙しい時期ですからこんな時出す内容ではないですね。
フレームは別段問題ないと思いますが見た目が良いので。これも64年式マスターライン用です。
実はこの時の予定が斎藤商会公認丸山モリブデンを入れる予定でしたが、物凄い反響があり、整備に間に合わず後で入れました。今回は噂のタイプですから、投入時のメーターも載せました。
この撮影後投入です。
【重大発表】まさか日本で唯一、いや世界?なモノが(奇跡的に)爆誕したのでご報告ノ巻 (youtube.com)
これがその概要。
2年ほど前から使い良い事を確証したので、ステップアップでこちらを手にしました。
公認の証。いや直接購入していますので紛い物ではないです。
届いたのが2/29のPMですが50㌔程度の走行しましたが、このエンジンで感じる「豚が鳴く様な音」(よく主治医が云います。でも今回やはり豚の鳴き声みたいな音はしました)がピタリ止まりました。やはり一般Mタイプより効果があります。只このモリブデンは一般タイプとであっても冬眠明けの時驚く様なスムーズさが感じられタダモノではないです。
今回はクーラー対策に主眼を置いてプレミアムを使いました。(エンジン負担が大きく、9月まで使いますから)
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