一体デーラーはどういう修理を考えたのだろうか?凡その数字であるがその差に改めてビックリ!

 デーラー=56万円 整備工場=5万円

 実はブロ友の間でも少し話になりましたが、初代シーマのイメージキャラになりつつある伊藤かずえさんのシーマも走行10万キロでエンジン不調があり、その時日産部販に在庫があったエンジン4基のうち1基を新調して今のエンジンになりましたが、(交換から現在は17万キロ走行、その後本体の修理はなし)これもウサギ号と同じ道を辿ったと思われます。なので伊藤さん当時でも相当愛着があり、買い換えずにエンジン換装に踏み切ったのでしょう。(恐らく当時買い替えをデーラーが迫った事は容易に想像できます。)

 今回デーラーに修理依頼をした原因のエアコン部品の不具合。この部品の臭いをかぐと、間違いなくあの時エアコンから臭った時と同じ物でした。

但しエラくヤバイ感じの焦げ方ですが、今今発火する状態ではないとの事。

とはいえこのままにしておくと確実に発火します。

裏側の基盤が焼けました。この修理部品代込みデーラーで約6万円、整備工場で1.2万円。イヤイヤなんやねん!この差は?

AT異音はオイルパンを剥がして中をチェック。オイルその物は問題なし。それなりにオイルスラッジが付き、赤丸の部分にスラッジ付いています。

 ここの部分を綺麗に清掃。これで約3.8万円。オートマを交換する必要があったのか?

 

 前回のデーラー不信再びにある通り、高額所得があるサラリーマンと見るやロクに診ないで整備見積もりを出すからタチが悪い。それで彼らは疑いもなく買い換えてしまう。

 新車~12年前後はデーラーであったが、その後はずっと整備工場の旧車オーナーもまず間違いなくウサギ号の様な経験を踏んでいる筈。稀に新車時からずっとデーラーの人は余程車の状態が良かったんでしょうね。

 

 実は不可解な事があり謎が解けないのですが、義理の両親がどうもヘンにデーラーに巻かれました。現在マーチとクリッパーバンがありますが、当初はマーチを手放し、運転補助機能付きのクリッパーバンを購入予定でしたが、普通のクリッパーバンを下取りして、マーチは残り新車を購入していました。細かな経緯が判りませんが、🐇もアレ?アレ?と思っています。義理の両親は昭和48年~ずっと同じ日産デーラーで日産以外乗った事ないです。私が結婚当時胡散臭いセールスが担当で(県内ではトップクラスのセールス)私が突っ込みを入れたら、このセールスは逃げていきました。(どうも婿殿を嫌っている)この様な客こそがデーラーにとっては上客。私の様な客は客じゃねぇ~!でしょう。もしウサギ号の様な状態なら義理の両親は巻かれるだろう。

 

 

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