龍雲 | 美ら海と万華鏡のキラキラが好き!

美ら海と万華鏡のキラキラが好き!

万華鏡の一瞬一瞬の輝き、美ら海の深く澄んだ輝きが好き。
いつも自分らしく輝きたい。人生は一度きり。歌をはじめてからとても楽しく充実しています。そんな日々のことや思い出を何気なく綴る『自分史』的ブログ。

今年は辰年なので龍の話。

2021年11月29日のこと。

帰省に合わせて鎌倉の紅葉を見ようと友人と出かけ北鎌倉駅から散策をしていった。

建長寺並びにある鎌倉学園高等学校は旦那くんの母校なので校門前で記念写真をパチリ。そしてすぐ横の建長寺の入口で立ち止まった。友人が「ここはどうする?有料だけど入る?」と聞いてきた。入ったほうが良い気がして「入ろう」と促した。



境内を歩いて進み、三門の正面写真を撮ろうとスマホを構えたら突然ふわっと前を横切る白い帯のようなものを見た。え?と思ったが(あ、龍だ)と直感的に感じた。画像にも白いものがいた。でもこれはたくさんの人に見せるべきものではない気がするので非公開で大切にしておく。

そして上空には龍雲が現れていた。

ここには龍がいるのだろうか?

どこか神秘的で清々しい空気を感じながら友達と紅葉を楽しんでいた。

三門を抜けてすぐにある仏殿でお詣りをし、実は大きな龍の絵が天井に描かれている法堂は外から見ただけでその絵に気付かずにいた。(後でそのことを知り、半年後にまた建長寺まで行き龍の絵を拝んできた)

あまりよく知らなかったのだけど、ここはたくさん龍がいる場所だった。あちらこちらに飾りもたくさん施されていた。

この少し前頃から私の運気は上昇しているのを実感していた。

2222をたくさん見つけ出したのもこの頃からだ。吉兆に違いない。

スピリチュアルなことは詳しくないけど、目に見えない不思議な力を感じることができるし信じているんだ。子供の頃からずっとそう。


2024年辰年は今まで以上に自然体で自分の気持ちを大切にしながらやっていこう。

そして新たな気持ちで一歩ずつ進むんだ。

いつも龍神さまと御先祖に見守られているという感覚を忘れずに。

新しい一年が始まった。