ざぼん的人生の歩きかた -3ページ目

ざぼん的人生の歩きかた

    午前に『生きていくために、身に付けていた方が良い、 
    考え方や、スキルについて』
   午後に『 自分自身を高めるための・こころ 』 
   の内容にしたいと思っています。
一部不定期に、読者の依頼により内容を変更する場合もございます。

前回は「 クリティカルな考え方 」でした。

いつもおいで下さいまして ありがとうございます。

こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。

「ゼロベース思考」というのは過去の経験や習慣、

世間の常識にとらわれずに、全くのゼロから問題を分析し、

解決策を見出していく手法です。

通常、私たちは過去の事例を参考にして問題解決等を行います。
これを根底から見直そうということです。
例で見るゼロベース思考の考え方

江戸時代の名奉行で有名な、南町奉行の大岡越前の逸話です。

    お奉行のところへ2人の男がやってきました。

    1人は3両のお金を落とした男で、もう1人がそれを拾った男でした。

    落とし主は拾った男に「お前が拾ったんだからお前の物だ」
    と主張し、拾い主は「他人の金は要らない」と主張して
    お互い譲らないのでお奉行のところへ審判を求めて来たのでした。

    そこでお奉行が1両出して合計4両にして
    2人の男にそれぞれ2両ずつ渡しました。 

落とし主は本来3両持っていたのに2両となったので1両の損、
拾い主は3両拾ったのに2両になったので1両の損、
そして大岡様は1両出したので1両の損をしたと考えたのです。
これは「三方一両損」といわれ
大岡越前の名奉行ぶりをあらわす逸話です。
前例をゼロベースにして考えましょう。

ここで、「この判断にならって世の中丸く治めましょう
という前例をゼロに戻してみて、
同じケースを最初から思考してみます。

三方一両得」という考えです。
3両を3人で1両ずつに分けるのです。

落とし主は3両落としてしまったのに1両を得て1両の得、
拾い主はもともとお金を持っていなかったのに
1両もらって1両の得、
大岡様は訴訟費用として1両を得るとするのです。

三方一両損」より「三方一両得」のほうが
言葉としてもポジティブでよいと考えるのです。
ビジネスの場などで実際にやってみる

ゼロベース思考は「今のXXXXでなければ、
どんなXXXXがいいだろうか?」という命題を作るだけです。
XXXXには基本的には名詞を代入します。

たとえば、「今の"社用車"でなければ、
 どんな"社用車"がいいだろうか?」を考えます。

そこで今の「社用車」の分析が始まります。

当社の業務に適しているのか、
どのくらいの使用頻度があるのか、
もしかしたら不要なのではないか…
といったことが次々と出てくるでしょう。

ここから現状打破のアイデアが出てくることが頻繁にあります。
間違えがちなこと

いったんすべてを捨ててしまうように見えますが、
これまでの実績などはすべて生かすようにします。

たとえば上の例での「社用車」についてですが、
「社用車」の使用状況・性能などのデータは判断の材料とします。
おわりに

とかく日本人は「農耕民族」なので
「前例踏襲」が多いといわれます。
なぜなら農業は年一回の収穫という
比較的スパンの長い産業の典型ですので
失敗が許されにくいものです。

だから冒険をせず前例に倣う傾向があるのでしょう。

しかし「現状打破」が必要な場面では
この「セロベース思考」が役に立つでしょ

推敲1回で完成。

最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)


 

こんにちは。 門前の小僧 ザボンです。

闘病から生還しました。

 

今日の話題は 『クリティカルに考える』 ということ。

 誰かの話を聞いた時

この人は何を言いたいのかよくわからない?

と思ったことはありませんか?

 皆さん自身は 家族、上司、同僚、お客様 などに対して

メッセージをわかりやすく伝えているでしょうか?

 まず、大事なことは「相手に理解してもらうためのメッセージ

だということを理解して下さい。

 世の中には○○シンキング と云うものが多数存在し、

書物も沢山出版されています。

 一時期は「ロジカルシンキング」も

いろんな講演会などが開催されていました。

 これはこれで 有効な考え方だと思います。

 今日、ご紹介する

クリティカルシンキングはこれらと少し違います。

 簡単に言うと

物事を客観的、論理的に考え、
それを相手にわかりやすく伝えるための思考法
』です。

 私は 「事実」や「情報」をもとに 「論理的」に
 
 「自分の頭で考え」 「推論し」
 
  結論を出していく考え方だと思っています。

 私達は 目に見える問題のみを考えがちです。

 クリティカル(批判的)に考えるということは 

自分の考えを常に批判しながら

深く物事を考えていくことです。

 他人を批判するのではなく、

 自分自身で 自分に対して

 自分の判断は これで良いのか? と 

 自問自答しながら 答えを探すということです。

  クリティカルに考えることができるようになると 

 自分にとって どんな メリットがあると思いますか。

① 聞き手が理解しやすくなる。

② 説得力が増す。

③ 相手の意見が今までより理解できるようになる。

④ 自分が下した 意思決定の精度が増す。

⑤ 会議や打ち合わせなどで深い議論ができるようになる。


いいこと づくめのようで 難しそう と

 思われるかもしれませんが

 これから 身近な 問題をテーマに

 ご紹介していけたら!

と 思っています。

◎ まず、身近な例から

  甘いレモンと すっぱいブドウ

◎ 甘いレモンの論理:
  苦労してようやく手に入れることができたレモンについて、
  「こいつは甘くておいしいに違いない。」などと
  現状以上の評価や理由付けをすることによって、
  無意識のうちに自己の心の安定を得ようとする
  心理作用のことをいう。
  交際相手の優柔不断さを
  「のんびりしていて良い性格だ」などと評する場合も
  これに該当する。

◎すっぱいぶどうの論理:
  昔々、あるところにキツネがおった。
  頭上においしそうなブドウを見つけて
  手を伸ばしたが、どうしても届かない。
  何度試しても結果は同じ。
  結局ブドウを取る ことができなかったキツネは、
  最後に「ケッ!どうせあのブドウは、
  酸っぱいに決まっている!
  食べられないブドウさ!」と
  履き捨てるように言い残して去って いったという。
  ・・・このことから、
  自分の欲することが実現しなかったときに、
  その不満足な精神状態を解消するため、
  無意識のうちに相手側へ
  何らかの理由付けを行い、
  それと引き替えに自己の心の安定を得ようとする
  心理作用のことをいう。

 これも自己防衛の一つですが、
 
 客観的に物事を捉えていない例です。

 推敲 3回で完成。
 

 

前回は「 共感する力 」でした。

いつもおいで下さいまして ありがとうございます。

こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。

毎朝Facebookで名言をアップしているのですが、

もう1年半になります。

最初は知ってる名言だけを書いていたのですが

1年もするとネタ切れになってしまいました。

そこで、本を買って読んだり

ネットで調べるうちに『名言』の背景にも

目がいくようになりました。

素敵な言葉」との出会いは、

これからずっと続けたいと思います。

中谷彰宏氏の書籍の中から

この文章に出逢ってから

「手帳」に書き出すようになりました。

【 気に入った言葉に出会ったら、

  どんどん手帳に書き写しましょう。

  それがあなたの『言葉の宝物帳』です。

  そうするだけで、

  あなたの人生が変わってきます。


  人に聞いた話でも、

  本で読んだ話でも、かまいません。


  気に入った言葉に出会えた一日は、

  充実した一日です。


  どんな高価なプレゼントをもらうより、

  気に入った言葉に出会うことのほうが

  幸せです。


  そして、気に入った言葉は、

  どんどん人に教えてあげましょう。

  気に入った言葉に出会うために、

  人間は生きているのです。

  元気がなくなった時に、

  ふりかえって『言葉の宝物帳』を

  読み直してみましょう。

  きっと元気が出てくるでしょう。

  いい言葉に出会えた日は、いい一日だ。

  いい言葉にまさるプレゼントはない。

(中谷彰宏)

 「言葉の宝物帳」から。

 【たすけてもらうことは、

  たすけることと同じくらい価値がある。

  短所は、他人の長所を活かし、

  輝かせる活力人になる


  短所の自覚が人間らしい謙虚な心を作ります。

  短所をさらけ出して、


  「たすけてもらうこと」は、

  長所を活かして、「たすけてあげる」

  ことと同じくらいくらい価値のあることなのです。
  (省略) 

  たすけてあげたいと思われるような


  人間になること。

  短所があるから、謙虚になれる。

  しかし、たすけてもらうだけでは、


  卑屈になってしまう。

  長所を伸ばし、人のために活かす。

  ただし、助けてあげるときは、黙って助ける。

  恩に着せない。
 (いつも目に愛の光を! 
 芳村思風 一期一会~より抜粋)


推敲3回で完成。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。(和尚 敬白)

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