いつもおいで下さいまして ありがとうございます。
こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。
ブランド物のバッグに給料のほとんどを使ってしまう女性が、
「だって、みんな持ってるんだもの」と言って
バッグを買ってしまったことに弁解することがあります。
でも、周りをよく見渡してみると、
そのバッグを持っている人はあまりいません。
この「みんな」というのはどこから出ているのでしょうか。
多くの人は自分は多数派だと考えています。
このような認知のゆがみを「フォールス・コンセンサス効果」
と呼ばれています。
自分の意見や判断が普通で正当なものであると思いがちなのです。
そして、それ以外の意見や判断を、珍しいもの、特殊なもの
とみなす傾向にあります。
この背後にはさまざまな理由が考えられます。
まずは、自分を正当化し、自信を持ちたいために
自分の意見を多数意見だと考えてしまうことです。
また、人は自分と似た考えや趣味の人と行動を共にする
ことが多いものです。
遊び仲間や仲良しグループ、学校や職場での友人のことを
考えてみると、極端に意見の違う人とは、
あまり接していないことに気がつくでしょう。
そのため、自分を多数派だと思って疑おうとはしないのです。
時間を作って、
本当に多数派か確認するのも良いかもしれませんね。
推敲3回で完成。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)
