こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。
今日は 週末に ゆっくりやってみたい項目を 少し。
またまた 新しいテーマを作りました。第一回目は
「 それ あなたはコントロールできる ? 」 です。
レイズの松井選手が、ヤンキース時代に、こんなことを語ったそうです。
「周りの言うことやライバル選手の打率は、ボクが自分でコントロール
できることではありません。 そんなことをいちいち気にしてられません』
たしかに、ライバル選手の打率を上げたり下げたりするのは
その本人の問題です。
自分でコントロールできないなことに くよくよしたり、
それを解決しようとしても、所詮は無駄なことですね。
問題解決に当たっては、自分自身でコントロールできることに、
集中して取り組むしかない、ということです。
普段の生活においても ビジネスにおける問題解決も同じです。
コントロール可能なことに意識を集中することです。
「あんなことさえなければ うまくいったのに 」 とか
「今年は ライバル店が近所にできたから・・・」 と、 話す。
問題解決できないと嘆き、責任は自分にはないと
言い訳していることが 見受けられます。
もちろん、自分でコントロールできないことが多いことも 事実です。
例えば、今回の、東北地震などは 無理でしたよね。
私たちにはコントロールできません!
3人のエピソード
1. 山田さんの場合
先輩聞いて下さいよ課長に怒られてしまいました。
いつも電車が遅延するんで、おかげで遅刻してしまったのに。
2. 鈴木さんの場合
私の部下は新入社員なんだけど、仕事ができないのなんのって!
正直やってられないよ。
3. 佐藤さんの場合
私ではなく同期の1人がプロジェクトメンバーに選ばれたのです。
私のほうが情熱も能力もあるのに・・・・ 納得いかない!
それでは このような状況を改善するためには どうしたら良いんでしょう。
① コントロールできる領域に主体的に取り組みましょう。
彼らの言い分は。
『私は悪くありません!悪いのは(電車/部下/上司)なんですよ!』
確かにそうかもしれません。しかし大切なのは、
あなたがコントロールできる領域に主体的に取り組むことです。
そうすれば、 より多くの事柄に自分の影響を広げることができます。
自分のコントロールを超える状況があるということを認識することで、
先ほどのような状況を受け入れ、
対応策を考えることができるようになります。
② コントロールできる範囲の確認
一枚の紙を用意して下さい。真ん中に線を引き 左側にコントロール可能、
右側に コントロール不可能な 出来事を書き込んでみて下さい。
自由に 大胆に。(例: 天候 電車の運行 死 ・・・)
完成したら それを眺めてください。
いままで 不可能な内容の項目で 腹を立てたことはありませんか?
言い訳に使ったことはありませんか?
これが あなたの 「 コントロール範囲の確認 」 です。
何がそうでないかを判断する上で役立つモデルです。
(折に触れて 追加して行きましょう)
右側の出来事に対しては、あなたはほとんど、
あるいは全くコントロールできません。
左側の出来事はコントロールすることができます。
コントロール可能な出来事とコントロール不可能な出来事の間が、
影響を与えることのできる状況です。
天気や交通、他の人の機嫌や状況は、あなたがコントロールすることは
不可能です。あなたが確実にコントロールすることができるのは、
あなたの考え、あなたの行動だけなのです。
外部からの刺激に対し、腹を立てるのか、怒鳴るのか、
あなたがコントロールして選択することができるのです。
時には、実際には影響を与えられる出来事に対して、
自分には全くコントロールできないと判断してしまうこともあります。
たとえば、山田さんの場合、
いつもより1本早い電車で 出社してみるというのはどうでしょう。
遅刻の心配も少ないですし 、朝のオフィスは人も少なく、
仕事に専念できるでしょう。
このように電車の運行状況はコントロールできませんが、
あなたの選択によってリスクは軽減できるのです。
自分では全くコントロールできない状況に直面してしまった場合も、
「 コントロール範囲の確認 」 を思い出して、 選択肢を
あなたなりに評価することで、前向き、かつ効果的に
対応する方法を決めることができます。
話はそれましたが、本当に解決すべき問題は何か?を見つけ、
それに前向きに取り組む基本は、
「少しでもコントロール可能なことを見つけて、そこに意識を集中する」。
一つ一つ、できることから手をつけていきたいものです。
今日から 「 コントロールできるもの 」 への 意識が 変化して
グレードアップした あなたが 出現すると いいですね。
期待しています。
推敲5回で完成。
今日も 最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます。
ご意見 コメント などいただければ 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)
