こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。
現代社会は 色々な問題が多すぎて どれから 手を付けたらよいやら?
と 思う事もしばしば 一つ一つを 丁寧に手順を踏んで 解決していくのが
Bestなんでしょうが 時間は待ってくれません。
そんなときに 利用して欲しいのが 「 仮説思考 」 です。
仮説思考と云うのは 手持ちの情報だけで 「 仮説 」 をたてて
結論を 出し、 その後 仮説を実証(検証)するための 情報を集める
という手法です。
もし、 仮説が 正しくなかったら 正しくない原因を分析し、
再び仮説を立てて 実行に移します。
仮説思考は、頭が良いとか、手法を多く知っているというのとは異なります。
誰もが日常生活の中で無意識に行っている思考方法なのです。
経営や仕事においても日常的な仮説思考を行った方がむしろ
効率的で良い結果をもたらす場合が多いといえます。
☆ 日常生活の中で行っている仮説思考
その1 高速道路で渋滞にはまったとき」。
・ 「左車線は初心者など運転が遅い人たちが多いから、
追い越し車線を選ぼう」
・ 「そう考える人が多いからここは左車線を選ぼう」
・ 「この先はインターチェンジがあるから、
そこまでは追い越し車線を行って、その後左車線を行こう」
その2 雨の週末に外食に行こうとして
・ 「今日は雨だからすいているだろう」
・ 「雨とはいえ週末だから混んでいるだろう」
と考えるのも日ごろ良くやっている仮説思考なんです。
その3 刑事ドラマ編 (好きな 刑事ドラマを 思い浮かべて下さい)
あなたは、刑事です。 あなたの管轄所で殺人事件がおきました。
早速、捜査会議が開かれ、 捜査線上に、容疑者が3人います。
(ポイント1:仮説を立てる)(犯人は3人の中にいるはずだ)
そこで、犯人には、
「アリバイはあるか?」
「殺人の動機はあるか?」
「物的証拠はあるか?」
の3点を検証のポイントにします。
(ポイント2:仮説の検証ポイント)(1人ずつ 検証します)
3人の容疑者を調べたところ。
3人の内1人は、無実であることが判明しました。
しかし、残りの2人は、3点の検証ポイントには合致せず、
絞り込むことができません。
(ポイント3:検証ポイントの分析)
そこで、検証ポイントを整理し
「目撃者の証言」
を付け加えました。
(ポイント4:仮説の再設定)
その結果、無事に犯人がみつかりました。(めでたし めでたし)。
だいたい このパターンで ドラマも、映画も 構成されています。
あなたが TVを観ながら 無意識にやっている ことなんですよ。
『 ①仮説 ⇒ ②検証 ⇒ ③修正 』
犯人が見つからなければ ③ ⇒ ① と
② の検証で 解決するまで くり返すわけです。
『 ①仮説 ⇒ ②検証 ⇒ ③修正 』
のサイクルをいかに早く回すかが大事になります。
すべて 「 なぜ? 」 という疑問から始めます。
【 仮説思考の効用 】
① 情報洪水に溺れなくてすむ(少ない情報で仮説を立てる)
② スピードアップ(今ある情報だけで 検証する)
③ 他人に状況がよく見える(検証結果が すぐに判定できる)
という 利点があります。
今日から 意識して 仮説思考 を 実践してみませんか。
必ず 良い結果が 期待できるはずです。
推敲8回で完成
今日も 最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます。
ご意見など ございましたら お寄せいただきますと小僧が喜びます。
(店主 敬白)
