思考の ゴールは 「 カタ 」 の発見です。
「 カタ 」 については さまざまな解釈(とらえかた)があります。
この 「 カタ 」 を 「 約束事 」 と とらえれば
「 カタ 」 は 社会のことなのです。
社会(世の中)とは さまざまな 「 約束事 」 つまり
「 カタ 」によって 成り立っています。
その 「 カタ 」を知り 身につけることによって
私たちは 「 社会人 」 となっていくんです。
礼儀作法・マナー・エチケットも 「 カタ 」 なんです。
社会で活躍する ということは
まず 社会人としての 「 カタ 」を身につけることから 始まるのです。
人間としての 「 カタ 」ですね。
そのⅠ で カタ とは 技術 のことだと 言いましたが
技術の本質は 「 再現性 」 です。
何度やっても 同じ結果を出すことなのです。
いつやっても どこでやっても 同じ結果を生むことが
技術の目的です。
うまくいく 「 カタ 」を知り その 「 カタ 」 を再現することなのです。
わたし達が 何かを 考えるのは この 「 カタ 」を発見するためです。
ジュースは どこへいけば 手に入るのか?
毎回 違うところを 探しあるくのでは 大変です。
ご飯を 炊くにも 毎回 違う出来上がりだと 安心できません。
「 カタ 」 は 何度も 何度も 繰り返し 稽古する。
学ぶことの原理は 「 カタ 」 を 身につけることなのです。
マンダラート(2003) より。
推敲 3回で完成。
いかがでしたか。
次回は 思考のための ツールの紹介です。