はじめて おいで頂いた方は 前回 を 参考にして下さいませ。
前回に引き続き スキーマの問題を ひとつ。
「その手順はとても簡単である。 はじめに、ものをいくつかの
山に分ける。もちろんその全体重によっては、ひと山でもよい。
次のステップに必要な設備がないためどこかほかの場所へ
移動する場合を除いては、準備完了である。
一度にたくさんしすぎないことが肝心である。
多すぎるより、少なすぎる方がまだましだ。
すぐにはこのことの大切さがわからないかもしれないが
めんどうなことになりかねない。 そうしなければ
高くつくことになる。最初はこうした手順は複雑に思えるだろう。
でも、それはすぐに生活の一部になってしまう。 近い将来
この作業の必要性がなくなると予言できる人はいないだろう。
その手順が終わったら、ふたたび材料をいくつかの山に分ける
そして、それぞれ適切な場所に置く。 それらはもう一度使用され、
またこのすべてのサイクルが繰り返される。
ともあれ、それは生活の一部である。(Bransford&Johnson)」
いかがですか。 解答は⇒( 洗濯です )。
スキーマを「 活性化 」させることによって、人は次に来るシーンを
予測したり、 行間を読んだり、 またスキーマに頼りながら過去の
経験を思い出し「 たぶんこうなるだろう 」という 「 予見 」を与える
のもスキーマの機能と言われています。
○ たとえば、高級レストランに入れば、まず前菜から、次にスープ
という予見を持ちながら私達は安心して食事をとることができます。
これは 「 レストランスキーマ 」の働きによるものですね。
このスキーマを持っていない人には、次に何が出てくるのか
ドキドキ ものになります。
こう説明すると 経験が いかに大事か ということも
わかって頂けると思います(亀の甲より歳の功)。
年齢だけじゃあありませんけど。
推敲3回で完成。
今日も 最後までお付き合いいただいて ありがとうございます。
ご意見、ご希望などございましたら、いつでもお待ちしております。