誰かの話を聞いた時「この人は何を言いたいのかよくわからない?」
と思ったことはありませんか?
皆さん自身は 家族、上司、同僚、お客様 などに対して
メッセージをわかりやすく伝えているでしょうか?
まず、大事なことは「相手に理解してもらうためのメッセージ」
だということを理解して下さい。
世の中には○○シンキング と云うものが多数存在し、
書物も沢山出版されています。一時期は「ロジカルシンキング」も
いろんな講演会などが開催されていました。
これはこれで 有効な考え方だと思います。
今日、ご紹介する『クリティカルシンキング』はこれらと少し違います。
簡単に言うと
『物事を客観的、論理的に考え、
それを相手にわかりやすく伝えるための思考法』です。
私は 「事実」や「情報」をもとに 「論理的」に 「自分の頭で考え」
「推論し」 結論を出していく考え方だと思っています。
私達は 目に見える問題のみを考えがちです。
クリティカル(批判的)に考えるということは
自分の考えを常に批判しながら深く物事を考えていくことです。
☆ 他人を批判するのではなく、自分自身で 自分に対して
自分の判断は これで良いのか と
自問自答しながら 答えを探すということです。
クリティカルに考えることができるようになると
自分にとって どんな メリットがあると思いますか。
① 聞き手が理解しやすくなる。
② 説得力が増す。
③ 相手の意見が今までより理解できるようになる。
④ 自分が下した 意思決定の精度が増す。
⑤ 会議や打ち合わせなどで深い議論ができるようになる。
いいこと づくめのようで 難しそう と 思われるかもしれませんが
これから 身近な 問題を テーマに ご紹介していけたら!
と 思っています。
◎ まず、身近な例から
甘いレモンと すっぱいブドウ
◎ 甘いレモンの論理:
苦労してようやく手に入れることができたレモンについて、
「こいつは甘くておいしいに違いない。」などと現状以上の評価や
理由付けをすることによって、無意識のうちに自己の心の安定を得ようとする
心理作用のことをいう。
交際相手の優柔不断さを「のんびりしていて良い性格だ」などと評する場合も
これに該当する。
◎すっぱいぶどうの論理:
昔々、あるところにキツネがおった。
頭上においしそうなブドウを見つけて手を伸ばしたが、どうしても届かない。
何度試しても結果は同じ。結局ブドウを取る
ことができなかったキツネは、
最後に「ケッ!どうせあのブドウは、酸っぱいに決まっている!
食べられないブドウさ!」と履き捨てるように言い残して去って
いったという。
・・・このことから、自分の欲することが実現しなかったときに、
その不満足な精神状態を解消するため、無意識のうちに相手側へ
何らかの理由付けを行い、それと引き替えに自己の心の安定を得ようとする
心理作用のことをいう。
これも自己防衛の一つですが、 客観的に物事を捉えていない例です。
推敲 3回で完成。
今日も最後まで お読み頂き ありがとうございました。
皆さんの ご訪問を心待ちにしております。
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