エコギで歌うあなたは
最後に観たあの日と
まったく変わってなかった。
むしろ逢えないでいた時間でさえ
ウソだったんじゃなかったのかと
錯覚する程に
あの日とまったく変わってない
やはりあなたは
ステージの上が何処よりも似合う
ここがあなたの居る場所なんだ
浸たる汗…
違う
潤んだ瞳…
えっ
泣い、、てる!?
泣いてるの…
歌い終わると共に
口下手なあなたは、
言葉をひとつひとつ選ぶように
ゆっくり話しだしたよね
沈黙の間のこと
あなたの言葉で…
そしてこのステージで
再び歌えること
この空間
二度とない今というこの時間を
噛みしめるかのように
最高の笑顔でまた歌い続ける
あなたがそこにいる
ただいまなさい。