あれはいつだったのか、たぶん冬だったと思うけど、
彼と湘南の方に星空を観にいったことがあって
冬の夜空はとても澄んでいたからもう、とっても綺麗で
キラキラ光る星を眺めているのが楽しかった。
海風が強いので彼のコートのポケットに手を入れて
指と指を絡めて・・・・
キスは、できなかったけど、甘い時間を過ごしました。
車に乗りまた深夜の道を走り続けるのだけど
クールでドライなところが良かったんだと思う。
それまでは、大人の恋愛なんてしたことが無かったし
どんどん惹かれていくのを感じ
少し恐かった。
真剣になるのが恐い。そんな感じでした。
夜、ホテルにチェックインして、彼とお酒を飲み、おしゃべりして
お風呂に入り、いつものようにベッドで愛を交わし
満ち足りた気持ちで朝を迎える。
夜明けのコーヒーと言うフレーズに
ずっと憧れを持っていた時もあったけれど
実際に自分がそれを経験するなんて思いもよらなかった。
朝陽が昇る頃、シャワーをもう一度浴びて、髪を洗い、
ドライヤーで乾かしているともう7時。
ベッドで寝ている彼の姿をちらっと見ながら、化粧を始めて
冷たい水を飲み、彼の隣に潜り込む。