営業をしていた頃。
自社の商品に対して何の知識もないお客様が来たとき
「かもねぎだ」
って思ってた。
でも自分の親世代のなにも分からないお客様だと
なんか申し訳なくなった。
もちろん怪しい商品を売りつけたり
しているわけじゃない。
ちゃんとした商品。
ただ、私は物を買うとき必ずインターネットで購入していたから
リアル店舗よりもローコストで購入できた。
だから
この時代同じ商品ならネットで買えばいいのにと思っていたな。
だからどんなシーンでも自分に話しかけてくる人には
この人絶対何か裏がある
としか思えなくなった。
街で何かのイベントで話しかけられた時
水とかケータイとか
無視がいちばん。
(すみません。)
そんな私だがまれにピンチな時もある。
そんなときのガードマンは最強メンタルの夫である。
夫はとても頼りになるのだ。
人生で一番多くの時間を共にするであろう家族。
そして夫。
夫と仲が良いということは人生が豊かになると確信、実感している。
夫よ。
いつもありがとう。