ぼくのメジャースプーン(辻村深月) | どうなることやら、日経225シストレ

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「ぼくもメジャースプーン」は一度読んだことがあったのだけど、「名前探しの放課後」を2度読みして、

さらに謎が残ったので、これを読み直してみました。


登場人物がつながっているのですね。


「名前探しの放課後」のエピローグで、秀人の台詞が意味不明なのですが、「ぼくのメジャースプーン」を

読めば話がつながります。

また、椿のフルネームも始めてエピローグで分かります。椿史緖(つばき ふみお)、ふみちゃんだったんですね。

スプーンのキーホルダーもつけているし。


と、いうことは秀人が、「ぼくのメジャースプーン」の“ぼく”ということですね。

“ぼく”であれば、あの力を使えるので、今回の話は結局、あの力で始まったことなんですね。


どちらかといえば、「ぼくのメジャースプーン」は小学生の“ぼく”がこんなに考えることができるのかと

違和感があった物語です。

少なくても、私だったら小学生のときにはこんなに深く考えることはできなかったと思います。

内容のほとんども哲学的な感じで延々と答えの無いことを繰り返しているだけで退屈でした。

でも、おもしろかった。


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