長女のK式の発達検査も無事に終了
後は長男・長女の検査結果を聞きにいくだけです。
毎回、仕方のないことだけど
待ち時間が長くて
末っ子ちゃんは大人しく待てるわけがないし
長男も登校拒否中なので
今日は主人に有給を取ってもらい任せました。
家からちょっと距離があるところなので
電車も乗り換えて行かなきゃなので
正直、主人が一緒に行ける日は車で行けるので楽です
問答無用で車に乗せ
目的地まで行けてしまうのが素晴らしい
さて、検査結果ですが
子どもセンターの方での色々あるらしく
でもなるべく早くにお伝えできるようにしますと。
長女の不登校の事でも相談に乗って頂いて
むしろ、長女の初めての検査から長男までお世話になっています。
今回の検査に至った経緯も
前回病院で受けたWISCの結果を元に
もしかしたら療育手帳の交付出来る感じではないのかな？と相談をし
今現在、学校に行けていない状況で
これから先を考えると選択肢の幅を広げるために取得したいと。
これが正しいのか分かりません。
これで良かったのかと思ったりもします。
末っ子ちゃんの時に検査結果で
取得できるとなった時に軽度だけど知的障害か…
と少なからずショックを受けた自分もいたのは事実です。
子供を障がい者扱いしたいのか！
と前に言われたことがあります。
正直、その時は
お前に何が分かる！！
と思いましたね
育児だけでも大変なのに
高難易度のダンジョンに足を踏み入れた
初心者レベルの冒険者の気持ちが分かるのかと。
幼稚園の頃からクラスの子の名前が分からない。
卒園するまで覚えられない。
小学校に上がって
「幼稚園の時に同じクラスだったんだって！！」
と、驚いているような子ですよ？
他の子より発達がゆっくりなのは事実だし
同じ教室で勉強が追い付かないのも事実で
人の顔を覚えるのも苦手
などなど、色々あげればキリがないですけど
障がい者扱いしたいわけではなく
(確かに発達障害抱えてますけど)
事実は事実として受け止めるしかないんですよねぇ
その上で子供が少しでも成長していければいいなと思い
親は奮闘するわけですよ。
だから、子供の選択肢が増えるなら
そういう手段は欲しいのが本音です。
と言いつつも、今回の結果で無理ならば
まぁ仕方ないですし。
そこはね、他に色々考えていきます
