「学校に行くのがしんどい…」

 

 

となってから

早いもので1か月ほど経ちました。

 

我が家の長女は自宅警備員になっております。

長女の仕事といえば

   末っ子ちゃんが投げ捨て行くおもちゃの回収

   末っ子ちゃんの監視(いたずらを防ぐ)

が主です。(笑)

 

家に居たら、わりと妹の面倒を見てくれています。

 

 

親としては助かる反面

学校に行けていれば、お友達と話したり楽しいこともあるだろうに…と

 

でも、登校拒否になるほんの少し前から

長女は玄関から動けなくなったり

気づいたら泣いていたり

服を着替える事すらも出来なかったり…

 

それでも、重い足取りで学校に行っていたから

 

 

「学校に行かない、いきたくない」

 

 

その言葉は娘からしたら、最終手段だったのかもと。

頑張ってきた結果、行くことのできない高い壁になったのかと。

親からすれば、登校拒否の始まりですけれど。

 

学校休み始めたころから

担任の先生、支援学級の先生…

校長先生ともお話をしましたが・・・・

 

 

まぁ、対応という対応は難しいですね。

 

 

まず、支援学級に行きたくない。

 

という長女。

 

 

だったらと、通常の学級での勉強を提案されても

まず、学力的にみんなと同じ内容の勉強をするのが難しい。

 

かと言って、一人だけ違う勉強していたらクラスの中で浮いてしまう。

 

質問したいことがあっても質問出来ない状況は長女にとっては辛い。

 

でも、支援学級の先生が他の人に代わることが人員不足のため難しい…

 

 

 

その結果、学校に行けない日が継続しております。

 

1か月の間、放課後デイサービスの先生とも相談したり、

ドリルを買って、2年生の漢字をやらせてみたり・・・

出来ることはやってはいるつもりですが・・・

 

 

どん詰まりですね(笑)

 

 

どん詰まりの中、暇さえあれば

 

小学生 不登校 発達障害 支援

 

 

などのキーワードを入れて検索したり…

 

本屋さんに行って書籍見たり

 

図書館に行ってみたり

 

児相に相談したり

 

病院で相談したり

 

 

そんなことぐらいしか出来ないです。