目覚めた景色はいつも違う | 題名は必要なのだろうか...

題名は必要なのだろうか...

思いついた事を詩のように書いていきたい ただそれだけ

目が覚めれば

 

私はここにいる

 

布団の上

 

ソファーの上

 

玄関の前

 

冷蔵庫の前

 

便座の上

 

毎日毎日

 

場所が違う

 

そんなのは当たり前

 

どうしてこんな事になるのか

 

寝ている時だけは気持ちいい

 

いつどこで寝たのか

 

その前後の記憶が

 

驚くほど全くない