私は
妙に冷めた一面を持っており…
永遠なんてない、と
常に自分に言い聞かせていた。

そして 始まりがあれば終わりがある、とも。

まだ幼かった私は
純粋にあの人を愛していたのだろう。

だからこそ
そう思うことで
傷つかないようにしていたのかもしれない…

決して、あの人を
束縛したくなかった。