久々の読書メモ
↓これも持ってるんですが、タイトルは同じだけど内容は多少変わっているかな?(同じ部分もあるみたい&確認はしてない)
今回読んだものは導入部分がマンガで分かりやすく面白いです。
(買ってきたものの仕事が詰まっていたのでしばらくデスク横に積んでおいたら・・・早速釣れてた(笑)・・・ヲイ )
とあるページに仕事が速い人&遅い人の5つの特徴がそれぞれ書かれているんですが、その中からいくつかメモメモ。
速い人:
◎ 仕事の優先順位をつけている
これはスケジュールに書き込んでいるかな。割り込みも多いんで、できているかも。
◎ なんでも即レスが基本
これね、即レスしないと忘れちゃうのよ・・・以前読んだビジネス書でも「即決」が進められていたから、まあまあできてるかな??
◎ デスクやPC内を常に整頓
これ、ヤバス。整理整頓、下手! ファイルの整理も「私にしか分からない」レベルです。デスク周りは散らかっている(ギャー)
子どもにいつも「散らかってる!片づけよ!」 と言いますが、私のデスクが一番散らかっているということにはまだ気づかれていない
◎ ひな型を使って時間短縮
翻訳者の場合、これは例えばマクロだったり、対訳・単語帳だったり、あとはCATツールだったりですね。100%使いこなしているとは言えないな
遅い人:
◎ 仕事を先延ばししてしまう
あーこれありがち。まだ時間あるや~っとかこれは後でやろう・・・ていうのはアカンですね。ドンドコ済ませていかねば。ある意味、仕事がある程度詰まってる方がいいのかもしれん。
あと、これはいいなと思った(んで自分やってない)のは、To Doリストを作成した後、各タスクにどのぐらい時間がかかるかを見積もるという作業。案件については 「これ、どのぐらいかかるな~」 と頭の中で考えますが、そのほかの小さな事務作業や家事などはそれほど考えていない。時間を見積もることによって、1日の時間管理がもっと楽になりそう。
などなど、ちいさなTIPがいろいろ書かれていて面白い一冊でした。
また、時間管理について読了した後、自分でもいろいろ見直してみましたが、まずは自分のタスクの棚卸をしてみようかな。というのは、どうしても 「あれをやりたい・・・でも時間がない」 とか 「やらなければならないんだけど、できていない」 という小さなタスクがわりとあるんですよね。このあたりは少し工夫をしてみて、また書いてみたいと思います。