近年話題のキラキラネーム。

日本ではかなり多くなってきたと思いますが、海外ではどうなんでしょう。

と、本題に入る前に海外の人気な名前を調べてみました。

女の子
Sophia(ソフィア)
Emma(エマ)
Olivia(オリビア)
Ava(アヴァ)
Mia(ミア)

ついでに今回行ったホームステイ先で三姉妹がいたんですけど、真ん中の子がAvaでした。

かわいい名前ですよね。

男の子
Jackson(ジャクソン)
Aiden(エイデン)
Lucas(ルーカス)
Liam(リアム)
Noah(ノア)

なんかかっけぇ😶

またまたついでにLucasですが、オーストラリアのシドニーに近いところの地名です。

なので、オーストラリアンにはルーカス少ないんじゃないかな。

と、まぁこんな感じでステキな名前がたくさんありました。

少し驚きだったのが日本ほどではありませんが由来があるということです。

ないイメージが強かったので少々カルチャーショックを受けました🤯

では本題。

海外のキラキラネームを調べてきました。ので紹介します。

その1

Jo King

わかりますか?

Joking ジョーク

という意味です。

ジョークでもこの名前はつけて欲しくないな。

その2

Carrie Oakey

声に出してみてください。

あれですよ。あれ。

日本の代表的なもの。

Karaoke カラオケ

です!

なんか嬉しいような、悲しいような。

日本のものを好いてくれるのは嬉しいですが、このような使い方はいい気持ちはしませんね。

その3

Harmonee

これも声に出してください。

harmony ハーモニー  調和

という意味です。

このようないい意味を持つキラキラネームは、少し違和感はありますが、いいと思います。

これまで3つのキラキラネームを紹介してきましたが、ふざけたものはやはり嫌ですね。

このほかにもAl Kaholic(alcoholic アルコール中毒)Hammond Eggs(ham and eggs ハムと卵)など紹介した3つのもののさらに上をいくものもあります。

名前とは一生付き合っていくもの。

いくら法的に改名出来るからといって、最初にもらった名前というのはとても大切なものです。

日本には漢字がありますから、漢字の意味がいいものを使えば変な言い方ですが多少ふざけた名前でもよく思えるかもしれません。

人とかぶるのが嫌という気持ちで独創的な名前を付ける人は多いです。

しかし何が大事なのかと言ったら、子供が恥ずかしがらないかだと思います。

例えば泡姫(アリエル)などの名前だと、小学校まではいいかもしれませんが、成長するにつれて恥ずかしく思う人もいるかもしれません。

私自身一応キラキラネームに属している名前ですが、まぁかなり普通なので自分の名前を嫌ったことはありません。

最近私が考えるのは老人ホームに入ったときのこと。

かわいい感じの名前でヨボヨボになった私を呼ぶのかと思うとなんだか面白いです。

ということで今日はキラキラネームについてでした。

やはり名前は練りに練ってから付けるべきですね。

私はキラキラネーム反対派とかではありませんが、いつか母親になったらその子の名前は奇抜過ぎず、またあまりかぶらない名前にしようと思います。

ではさよなら。