気付けばすでに3月。
すっかり春らしくなってきましたねラブラブ

ブログ放置も2ヶ月が過ぎ・・・
いや、何度もブログ更新しようとしていたのですが・・・
いろいろありすぎて疲れてましたショボーン



手のむくみと赤い事に気付いて受診し、抗生剤をもらって飲んたのが1月半ば頃の話ですね。

その後、薬を飲み終えてからひどくはならないけど、いまいち良くなった気もせず・・・
そんな日々がしばらく続いていたのですが、少しずつ悪化している気がすると思い、また受診しようか悩んでいた頃でした。

そんな頃に、祖母が調子が悪いと施設から連絡が来ました。

老健の施設のため、施設での治療には限界があり、家族が他の病院への受診を希望するなら、家族が受診する病院を探して連れて行ってくださいと・・・

私1人では、移動そのものに介助のいる祖母を連れて行けず、旦那に休みを取ってもらい、施設でお世話になるようになってから2年近く行っていなかったかかりつけへ連れていくことにしました。



自分の手も気になるけれど、まずは祖母アセアセ
と思って受診しました。



かなり弱っていて脱水症状もひどく、話しかけても反応が悪い状態で・・・

私が通院している病院へ紹介状を書いてくれ、翌日になってようやく入院する事になりました。



入院先は、私が通う病院でした。

まずは外来を受診し、検査や手続きがあるためにかなり待たされました。

ちょうど、乳腺外科の外来へ通じる通路の近くで待っていたため、午後の診察へ向かう主治医とバッタリアセアセ

私は帽子をかぶってマスクも付けているので、知り合いに会ってもなかなか気付かれない格好をしていたのですが・・・

そんな格好なのに、主治医を見たら思わず頭を下げていました。

それに気付いた主治医、一瞬、誰?
って考えるような間がありましたがタラー
目しか出てない私に気付いてくれましたニコニコ

手の様子はどうか聞いてくれ、あまり良くないので近いうちに受診します。

って会話をしました。



この時、こんな大きな病院で、患者も沢山いる中で、一患者に話しかけてくれる医師がいることにビックリしたと同時に、感激しました。
(大げさですか?)

同じ病院で、家族の受診に付き添った時に、違う科ですが、ものすごく嫌な思いをしたことがあって、できたらこの病院にはお世話になりたくないって思っていたんです。

でも田舎なのもあって、他の病院は通うのに遠く、現実的でないこともあって今の病院へ通ってます。

その事は、主治医はじめ、私が直接お世話になった方々は知りません。

とても優しい主治医だし、お世話になった方々も優しい方ばかりでしたが、そんな事があったので、病院に対して、どこか心の底から信頼できない部分がありました。

我慢して溜め込んでしまう性格なんですよね、きっとタラー

少し話が逸れましたがアセアセ
祖母が入院したおかげで、ようやく私も安心して受診する気になれました。

2月に入り、もう少しでバレンタインになる頃の事です。
受診してからの話は長くなるのでまた今度アセアセ

ちなみに祖母は、入院して治療を受け、退院することが出来ましたルンルン





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