朝起きて、胃酸の分泌を抑える薬を飲み、それ以降水分も禁止になりました。

朝のうちに術着に着替え、先生が点滴を打ちに来ました。

やっぱり緊張してきました。

手術室に入る1時間前に家族に来てもらうようにとのことで、旦那も来ました。

9時45分に手術室に入るので、5分前に出発です。
ベッドのまま移動。
エレベーターの段差とか意外と揺れますね(;^ω^)
段差がある度にタイミングを合わせて看護師さんが声をかけてくれました。

あっという間に手術室着いちゃった(笑)
ここまで来たらどうすることもできないけど(笑)

手術台へは自分で乗りました。
柔らかいクッションみたいなマットみたいなのが敷いてあって、すごくフカフカしてました♪

寝心地は悪くなさそう( ̄▽ ̄)



手術室の中は、テキパキと準備が進められて…
ケア帽子から手術用の帽子に、変えられました。
ハゲ頭晒しましたよ~( ̄▽ ̄;)

眠くなる薬が入りまーす。

って言われていよいよかぁと思いながら自分の意識の変化に集中(笑)

手術嫌だー
とか言いながら思いながら、冷静な自分もいたりする(笑)

普通に眠くなるのとは違う、意識が遠のく感覚があって、これが麻酔ってやつなのね。

と思って諦めて目をつぶった覚えあり。



次に覚えてるのは、起こされた時です。

人がわらわらいっぱいいました(笑)

口の中の管はもうなかったけど、服を着せられてるのも覚えてるし、手術用の帽子からケア帽子に変えてもらう時の記憶もあります。
またハゲ頭晒すのかー
麻酔覚めきってないのに気にする私(笑)

主治医の声も聞こえましたね。



病棟用のベッドに移されて、病棟へ。
意識もそこそこハッキリしてて、主治医も一緒に病室までついてきてました。

病室に戻る途中、傷口がチクチク痛みました。

病室に戻り、先生もいなくなり、看護師さんが何かしてて…
私はボーっとしてたけど意識もあって…

ふと変な感覚があって気分悪い?かも?
って思った瞬間に大量に吐いちゃいました∧(_ _)∧

服もシーツも帽子まで替えるハメになりました(* ̄□ ̄*;

看護師さんたちごめんなさいm(。>__<。)m

今まで、こんな前触れもなく吐いたことありません。
麻酔のせいだろうけど、吐いた本人ビックリです。



さいわい、一度吐いただけでその後は吐かず、気分も悪くなることなくてよかったε-(´∀`*)ホッ



ドレーン2本
尿道カテーテル
心電図
酸素マスク
酸素量測る機械
抗生剤の点滴
足のマッサージ

全身管だらけで動けず…
寝返りとかしていいよって言われたけど、無理です。

ゴソゴソ足を動かしてみたり腰を傾けてみたりが限界です( ̄▽ ̄;)!!

夜までウトウト寝たり起きたりしてました。
こんなに寝てて夜中に寝れるんだろうか?
ってくらい寝てました。

結果、眠りは浅かったけど寝れましたね(;^ω^)



手術翌日も書こうと思ったけど、なんか長くなったのでまた改めて…☆彡



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