子連れで高雄観光⑥芸術特区と水陸両用車 | Mayの台湾高雄市の子育て生活☆

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台湾人の主人と国際デキ婚して、高齢妊婦で無事に台湾で2014年出産、さらに2017年出産。
台湾南部の高雄市に住んでます。
台湾での生活の愚痴と子育てブログです

もう1ヵ月ぐらい前の話になりますがまだ高雄の観光地の紹介です。

 
 
高雄の有名な観光地の一つに、芸術特区がありますが、はっきり言って
何を見ていいのかよくわからないのよ、ここ。
 
無駄に広いしね。
 
パイナップルケーキで有名なサニーヒルズの支店があるので、そこで無料の試食をいただくくらいで、、、、、
 
 
でも、ここ、水陸両用車の出発地なんですねー。
(平日と土日で出発地点が違うみたいですが)
 
 
ここから愛河まで普通のバスとして道路を走り、
愛河につっこんでいきます。
 
 
多分、バスはこれ一台しかないらしく、
1日に5回くらいしか走らないので、満席だと次の回とか、次の次の回とかになることもびっくり
 
私たちも満席で席が取れず、次の回(この日の最終便!)を運良く取れました。
 
セブンイレブンのibonで予約購入できるみたいだけど、、、、
 
 
バスは横に2席+2席で、多分全席指定なんだろうけど、
全員が席に着いてから、
一番前に乗っていた小さな甥っ子と姪っ子のところに後ろから来たおばあさんが「あたしここに座るから詰めて」とか言い出して、
 
私の隣は空席だったから、そこにもそのおばあさんの連れのおじさんが座りにやってきて(空席だったからベビーカーとか荷物置いてた)、
 
全席自由席なら仕方ないけど、チケット一括購入したダーリンに聞いたら「全席指定のはずだ」と。
 
だったら何なの、この人たち。
 
あとから考えたら、これこそまさにC国人じゃないの。
 
そん時は、
「自分の席に座ってろっていってやってよ! なんなのこの人たち! 本当に指定なんだろうな!!」
とダーリンにブチギレした私を見て、おばあさんとおじさんは自分の席に戻っていったけど、、、、、
 
本当に指定席だったのかしら、、、、
 
 
そんなこんなで出発して、
普通に道路を走り、、、
 
専用ゲートが開いて、愛河に入っていくところです。
 

 
このまま沈むのかと思ったけど、ちゃんと愛河クルーズして、また道路に戻ってきました。
 
 
普通のバスと変わらなくて、窓ガラスがあるのが逆に怖かった〜。河で何かあったら逃げられないじゃない?
 
河に入る時はドキドキしたけど、楽しかったです。
 
一番前の席で道路から河にそのまま入っていくのをバッチリ見た甥っ子は、大満足だったみたいです。