広い体育館のようなところに大勢の人々がいる。

わたしは体育館の入り口にいたが、

周囲に銃をもった人が立っていたので、危険だと感じてその場を離れた。

しばらくして行ってみると部屋の中は黒焦げの床がひろがっていた。

数十名生き残った人々がいた。

そこに大事な人がいたので、そばに寄って車で避難しようと言った。

その人は「一眠りしようと思ったけど、眠ないね」と言った。

ここにとどまるべきか、避難すべきか私は思案した。

 

 

 

すべてが焼き尽くされて大事な人が残ったという夢だったのかもしれない。夢の解釈は様々だけれども、たとえ悪夢と思えるものも現実の人間のたすけになってくれることは間違いないとおもう。