現在福岡で開催されてる「大相撲11月場所」を最後に停年退職される親方が3人いらっしゃいます。
武隈親方、不知火親方、そして三保ヶ関親方
埼玉・新座の介護タクシーmay-cabぶろぐ
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お3方とも場所中に誕生日を迎え、日本相撲協会を定年退職です。
まあ、なんだかんだ言っても自分も50に手が届く年齢だから仕方ないっちゃあ仕方ないですけど、現役時代を見てるからなあ・・・。
武隈親方は元関脇黒姫山
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生涯戦歴677勝691敗2休
幕内成績:510勝570敗 勝率.472
通算在位:108場所
幕内在位:72場所
三役在位:18場所(関脇8場所、小結10場所)
三賞:殊勲賞:4回・ 敢闘賞:3回・ 技能賞:1回
金星:6個
大関候補に挙がった事はありますが残念ながら三役での2桁勝利はありませんでした。

不知火親方は元関脇青葉城
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通算成績:788勝842敗 勝率.483
幕内成績:429勝501敗 勝率.462
現役在位:134場所
幕内在位:62場所
三役在位:2場所
金星:1個
連続出場回数:1630回(歴代1位。通算出場回数としては歴代5位。1964年5月場所-1986年7月場所)
三賞:敢闘賞:1回
当時は青葉城、高見山、荒勢など「モミアゲ」が長かった力士が多かったですね。15歳で序の口について引退するまで休場が1度も無いのは立派です。
ご本人は立派な記録や体力をお持ちですが、どうも息子の方は窃盗の常習犯という、なんとも気の毒な方です。

三保ヶ関親方はご存じ大関増位山。
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(なぜか場所中の写真がなくて・・・。にひひあせる
通算成績:597勝538敗18休 勝率.526
幕内成績:422勝435敗18休 勝率.492
大関成績:44勝44敗7休 勝率.500
現役在位:86場所
幕内在位:59場所
大関在位:7場所
三役在位:10場所 (関脇4場所、小結6場所)
三賞:技能賞:5回
金星:4個
この方は力士と言うより演歌歌手のイメージが強いかもしれません。絵画も二科展に出たりして、こちらも玄人といった感じです。
これからは歌番組にも顔を出すんじゃないですかねえ・・・。

その昔は定年になる前に鬼籍に入られる親方が多かったようですが、無事定年を迎えられて、これからもお元気で活躍される事をお祈りしています。
大変お疲れ様でございました。
 今日は午後から突然のドシャ降り。そして急激に寒くなりました。
 そんな中で、午後からリピーター様の受診往復。
 ご利用者様は女性で車内の見守りヘルパーと院内の介助が必要との事でしたので、ヘルパー2級をお持ちのタクシー仲間の奥様にお手伝いいただきました。大変助かりました。
 ところでご利用者様は特定疾患で難病指定のご病気(病名を言うとリピーター様が特定されてしまうので伏せますが)の方です。ご主人も難病を患っておられ、お二人とも車椅子での生活です。
 前回のご利用の時はご提示が無かったのですが、障害者手帳はお持ちであると思ってました。
が、しかし、院内介助中のお仲間の奥様に確認していただいたところ手帳はお持ちでないとの事。
 理由をお聞きすると以前にご夫妻のお友達が申請をされたのですが、役所の方から手帳は本人が取りに来いとの返事(さすがに取りに来いと命令口調ではないですが・・・)が来たそうです。
 ご主人もご本人も車椅子での生活でお子様も独立されてるので簡単に役所まで行ける状況ではありません。結局取りに行くのを諦めてそのままだそうです。
 その事をご入所されてる施設の施設長にお話しすると驚かれてました。施設長もなぜこの病気で手帳をお持ちでないのか不思議に思ってたそうです。
 施設長は「○○さんは××市だよね。じゃあ僕の方で必ず確認するから。手帳があればタクシー券とかも使えるし連絡取ってみるね。」とリピーター様におっしゃってました。
 ウチの親父も障害者1級です。もう20年も前の事なのでハッキリ覚えてませんが、もしかしたら親父を連れて役所に手帳を取りに行ったかもしれません。障害者手帳も確かに公文書の一種なので本人確認を含めての「取りに来い」なのかと思います。でも皆が皆簡単に取りに行けるのなら苦労はありません。
 本人確認したけりゃ申請を受けたら役所の方から聞き取り調査とかで出向きゃいいんじゃね?それで間違いなけりゃ郵送するなり、ホントーに忙しい一般職員の代わりに忙しい「フリ」して給料貰ってる管理職が手帳をご自宅まで馳せ参じれば、「なんてサービスの良い役所なんだろう」って思ってもらえるんじゃないでしょうか?
 「お役所仕事」なんて通用する時代は既に終わってると思いますが・・・。
 白血病などの治療に使う赤ちゃんのへその緒の血液、「臍帯血」を保存している臍帯血バンクと病院で保存用の容器21個が破損し、このうち8個が患者の治療に使えなくなっていたことが分かりました。
 破損の原因は主に外からの物理的な力が加えられたためとみられるということで、厚生労働省では容器を慎重に取り扱うよう全国の施設に注意を呼びかけています。
 臍帯血とは、へその緒と胎盤に含まれる血液のことで、大量の造血幹細胞をはじめ、さまざまな細胞が含まれており、出産時にへその緒から採取します。 臍帯血移植は、難病といわれる白血病や再生不良性貧血などの根本治療に大変有効な治療法です。
 臍帯血移植って名前は知ってても、どんな事をするのかご存じない方が多いと思います。最近では「めざましテレビ」の前キャスターの大塚範一さんが治療の為に臍帯血移植をした事をテレビで言ってましたね。
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 自分は前職で臍帯血の搬送もやってました。とにかく搬送中の取り扱いについては会社内で研修を何度も実施して、細心の注意を払って搬送しました。なんせ簡単に破損してしまうものですから・・・。
 自分たちは搬送時に専用のバッグを使いました。専用バッグは簡単にいえば原理は「魔法瓶」と同じで、バッグを落下させたら中のガラスが割れてしまって二度と使えません。
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 写真が小さいので見にくいかもしれませんがデジタル式の温度計が入ってます。中には液体窒素で凍結させた臍帯血が入っていて、搬送中の温度管理を厳しくやってました。
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 臍帯血の保存はこのような採血バッグを使用します。大きさが判らないと思いますが下の写真のバインダーの上に金属の容器がありますが、これはキャニスターと言って臍帯血の入ったバッグを入れる専用の器具です。
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 これで何となく臍帯血の大きさが判るのではないでしょうか。なんせお母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒の中から採取する血液ですから本当にごく少量なんです。
 自分が搬送業務をしていた臍帯血バンクについて言えば、この善意により無償で提供される臍帯血を東京・埼玉・千葉の12の採取認定施設(医療機関)で採取をしてもらってました。
採取された臍帯血は、都内2箇所の細胞処理・保存施設へ搬送し、検査、分離(細胞処理)を行い、移植の依頼があるまで液体窒素タンク中(­ー196℃)に保存されています。
 移植のための臍帯血を移植医療機関へ供給する際は、臍帯血の品質を確保し患者の元に確実に届けるために職員が直接供給しています。(宅急便など使うことは絶対ありません。) 平成9年の設立から平成24年度末までの臍帯血の採取数は34,037個、保存数は12,830個、移植医療機関への供給数は1,541個となり、国内はもとより海外の医療機関へも供給を行っています。
 自分も関東地方はもちろん、沖縄・広島・静岡・青森・北海道の移植医療機関に届けました。車で運ぶ時は後部座席のシートベルトで固定して搬送します。列車や飛行機での搬送は、予約時に座席を2個確保してバッグ用に座席を用意しました。(座席の足元に置いたり、網棚に置くなどご法度です。)
 今回の破損の原因は外から物理的な力が加えられたためということですが、今回の破損は故意でやったとは思えません。どの段階で破損したかは不明です。採血時に僅かな傷がバッグに付く事もあります。採血バッグをキャニスターに入れて液体窒素で保存する時に破損する可能性もあります。搬送時にちょっとした衝撃で破損する事も考えられます。移植前にバッグを37℃まで保温しますが、キャニスターから取り出す時に破損する事もあります。
 臍帯血の提供はお母さんやご家族の善意で無償の提供ですが、生まれてきた赤ちゃんにとっても初めて行う人助けだと思います。
 臍帯血移植の、ほんの一翼ですが10年以上携わってきた自分はこの仕事ができた事を誇りに思ってます。
 これからも臍帯血移植は増えていく方向にあると思いますが、採血から検査・保存、搬送に携わる全ての人が細心の注意を払ってもらいたいと思います。