ガビオのブログ -19ページ目

ガビオのブログ

ブログの説明を入力します。



 まもなく桜の季節が始まろうとしています。中国では梅の花見が行われるということですが、日本の花見といえば桜です。日本は桜の国と言えます。
 桜は、私たちの先祖が大事に育て残してくれたので、今私たちが花見を楽しむことができるのです。まさに先祖が残してくれた遺産だと思います。
 一方、原発は事故があってから5年が過ぎましたが、今だ福島には東京都の1,5倍の立ち入り禁止区域があるということです。
 今まで国内に、自然災害の危険がある場所を除いては立ち入りできない場所はなく、国内はどこでも自由に立ち入ることが出来ていました。それが原発事故後、国内に立ち入ることが出来ない場所が生まれたのです。しかも、その立ち入り禁止がなくなるのは、10年後なのか100年後なのか、あるいはそれ以上なのかはっきりしたことは分かっていないようです。
 そうすると我々現代の人間が、国内に立ち入り禁止区域を子孫に残すことになります。我々の先祖は桜の花や美しい国土を残してくれたのに、我々現代人は子孫に立ち入り禁止区域という負の遺産を残すのです。これは、先祖に申しわけないし恥ずかしいことです。
 現代の経済活動にどうしても原発は必要だと言われていますが、我々現代人が快適に生活するために子孫に負の遺産を残していいはずはありません。
 先祖が残してくれた桜の花や美しい国土を、そのまま子孫に引き継ぐために、経済活動にブレーキをかけ、便利さを少し我慢することが必要だと思います。