花が小さいのでうまく写真が撮れなかったのですが、この時期に路肩などに
普通に見られる野草なのでだれでも知っている花だと思います。
この花は蘭の一種で、花は右巻きと左巻き一直線に並んだものなどがあるそ
うです。
蘭の仲間は菌類と共生していて、菌類の力を借りて発芽し菌類を根に取り込
み、菌類がつくる栄養分を吸収して生長するとのことです。この花が芝生などに
多いのは、共生する特定の菌類が多いからだそうです。
江戸時代には「もじずり」といって観賞用にしたとのことですが、鉢植えにする
と共生する菌類が少なくなるのでうまく育たないことがあるとのことです。
この「ねじばな」を見ると、10年位前に亡くなった先輩が鉢植えで、大きく綺麗
に咲かせていたことを思い出します。
ねじばなの花言葉は「思慕」だそうです。