2022年10月15日、16日の2日間
響きあう、感謝と祈りのこだま。
令和4年 香椎宮秋季氏子大祭奉納
～日本神話”古事記”の世界～
と題しまして、
「秋季氏子大祭」が行われます。
今回、香椎宮で初めて
瑞穂さんによる瑞穂舞も
奉納されることになりました
香椎宮は日本全国に16社ある勅祭社のうちの一社で、由緒ただしき神社です。
瑞穂舞奉納は以下の時間帯です。
①1日目 10月15日（土）
13：00～13：30
混合奉納＠綾杉前
※新体操サザンドール選手クラス13名との
コラボレーション奉納
②1日目 10月15日（土）
15：00～15：30
混合奉納＠綾杉前
※新体操サザンドール選手クラス13名との
コラボレーション奉納
①２日目 10月16日（日）
13：00～13：30
個別奉納＠奏楽殿
②２日目 10月16日（日）
15：00～15：30
混合奉納＠綾杉前
※新体操サザンドール選手クラス13名との
コラボレーション奉納
③２日目 10月16日（日）
16：00～16：30
混合奉納＠綾杉前
※新体操サザンドール選手クラス13名との
コラボレーション奉納
2日間、計5回の奉納が予定されています。
尚、ご観覧は無料です。
「福岡にもどんどん溶け込ませて頂き
幸せに思います✨💕🙇♀️💕✨」
（瑞穂さんより）
私も2日間とも観覧させていただく予定です。
とても楽しみ
香椎宮
住所：福岡県福岡市東区香椎４丁目１６−１
菩提寺に咲いていた黄色い彼岸花
9月の最終土曜日は瑞穂舞福岡クラスのお稽古日でした。
その時、瑞穂さんが「舞の奉納」について話され、「生贄」という言葉をお使いになったので興味深く思い、後日詳しくお話を伺いました。
我が家の彼岸花も終わりと思っていたけれど今年はどんどん出てきます。
伊勢神宮の神官さんが出演されている番組で
「神様には、お酒やお米、五色の布以外に、舞楽を奉納し、神様に喜んで頂ける事を必ずなさる」というお話しをされていたそうです。
昔は魂と生身の身体を神に捧げるという、究極の犠牲的愛の崇高な精神でおこなわれ、とてもとても美しく感じます。
奉納とは、その名の通り「捧げる」ということ。
舞を通して魂を捧げるという気持ちで、皆様と共に捧げられますことをやりとげて参りたいと思っています。
神様という、大元の親に感謝をあらわし、少しでもお喜び頂けましたら、こんなに幸せな事はありません。
このようなお話をされました。
ただ美しいから舞う、それでもいいとは思いますし、私も入所当時はそのような感覚でおりました。
しかし、関わっていくにつれ、「捧げる」という心づもり、覚悟で瑞穂舞と関わっておりますので、瑞穂さんのお言葉がとても心に沁みました。
先日、台風14号の「神頼み参拝」は生贄になる覚悟でお参りに行きましたけれど、
実際はどのように生贄になればいいのかわかりませんし、社殿の中で切腹するなどとは考えておりません。ただ、それくらいの祈りの気持ちがあったということです。
犠牲的な気持ちになれるのはきっと、私には守るべきものが何もないからだと思いますので、それだけが正しいと言いたいのではありません。私に子供があれば、また違ったのだと思います。
これからも瑞穂さんや同じ志のある瑞穂舞仲間と共に、神様に喜んで頂き、見にいらして下さいます皆様にも喜んで頂けますよう、素直な心で神様に飛び込んでいく気持ちで、精進して参りたいと思います
瑞穂の国、日本で育ち
収穫された今年の新米🌾
農家さんよりいただきました🙏
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