自分にとって何が大切かを突き詰めた結果、

自分で出した答え

 

それを昨日、スタッフメンバー全員に伝えた

50人くらいいただろうか

 

受け取り方は人それぞれだったろう

以前の私だったら、

「ああ思われかな?こう思われたかな?」と

とても気にしていたことだろう。

 

でも今は、あまり気にしていない自分がいた

なぜなら私にとっての大事なことは、

私にとっての大事なことで、どう思われ言われようと

大切なものは大切なものだから

 

私にとっての大切なもの、それは月並みだけど「家族」

家族3人でいる時間を優先する

その中で仕事もやりきる

 

そう思えた出来事のひとつのエピソードがこれ↓

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ママ友が第2子を生みたいために

妊活をすることを会社から理解されなかった

「理由は突然休まれたら困るから」

会社の上司の気持ち、そしてシフト制で仲間にも迷惑がかかることを

十分理解できる彼女は、次第に心を痛めて休職となった

 

休職中、そのママ友は

・子どもは欲しいけれど、会社から妊活をする理解をもらえいない

・でも仕事を辞めたら第1子を保育園に預けられなくなる

・では転職活動だ

・だからいったん妊活を辞めようかな

そんなことをぐるぐるぐるぐる考えていたら

旦那さんが、周りを気にせず、妊活するぞ!と休職中に妊活。

あんなに出来なかった第2子がたった2か月で授かった

 

現在まだまだ安定期ではないけれど、

今度は、第2子が出来て産休って会社に言いずらいと彼女は言う

 

私が彼女に言った事。

まわりを気にせず、リスクを恐れず、

休職中に妊活したらいいし、妊活を理解されたなかった会社で産休、育休取ったらいい。

その間はどう思われてもいいじゃない。

後で挽回したらいいし、出来なかったらその時考えよう。

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人のことだから客観的にみえるものがある

そして自分と重ねる

私も彼女だったら同じように悩んだろう

 

彼女に話しながら、自分に話してる

家族で過ごしている時間が一番楽しい

パートナーであり親友である旦那さんと

可愛い娘

彼らとの楽しい時間を第一優先して、その中でやりきる

 

女優を引退し、ユニセフ大使として活動を始めたオードリーヘップバーンがインタビューでこう答えた

 

「まだハリウッドで活躍できるのに、もう未練はないのですか?」

 

「確かにハリウッドからは沢山の経験と幸せをもたらせてもらいました。

でも人には相応の時期があるのです。」

 

私もまたいずれ変わっていくかもしれない

でも今は、家族を優先して、その中で仕事も一生懸命、

120%情熱を燃やして、まるで日本の神様の神遊びのように、生きていきたいんです

家族を大事にしながら、

情熱的に仕事をして、

人々と分かち合いながら、豊かに過ごす

贅沢かもしれないけれど、そうやって生きたい

怖いなと思うことこそ

いくつになっても挑戦しながら。