私の住む清澄白河というところは江戸の東に位置する、文字通り江東区の下町。


日本橋の隣町。隅田川を渡る。
深川とよばれ、江戸時代は白河藩がおりました。


相撲部屋も五つあり、鬢付け油も芳しく、朝は稽古の声が聞こえてきます。
(あの大鵬部屋もすぐそこです)



雨が降ったら、『雨ですよ~』と近所の人が教えてくれる。



金曜日は隅田川と小名木川が交差する、
松尾芭蕉が旅立つ前に住んでいたと言われる場所のすぐ近くから、灯籠流し。


こんな素敵な場所を、
残してくれた先人達に感謝して、
手を合わせます。


合掌