ここ最近の時代の流れについて、結構前なのですが僕の大好きなイラストレーターさん(@aka_ringo)の話にとても興味深いものがあり、こちらで紹介しつつ、なにかかければと思います。この記事はだいたいこのイラストレーターさんの発言を引用させていただいています。

twitterが流行った理由。
いまさら感はありますが・・・
時代の流れの中で、twitterが流行ったのは突然だとは思いません。むしろやっと来た、ぐらいの流行であると認識してます。

twitterが流行した理由は3つ。

1.発言の気安さ

2.コミュニティの荒れにくさ

3.140文字という短さ


だと思います。

1.発言の気安さ
言わずもがな、twitterはログイン画面を除くとページ遷移ゼロで発言(投稿)が可能です。これは大きいです。
当時最大のSNSはmixiであり、こちらも気安さなどが売りでしたが日記を投稿するまでのページ遷移数は4であり、twitterとの差は歴然です。どうして気安さを求めるのか、というのは3番で書きます。

2.コミュニティとしての荒れにくさ
コミュニティとしてまず成り立っているかどうか微妙である、というのが非常に重要だと思います。
知っている人と、知らない人との差別化がうまく大きくされていることで見えない頑丈なコミュニティが形成されていると思います。また、140文字である、匿名性が薄い、という観点からも荒れにくさを生み出していると考えます。

3.140文字という短さ
この絶妙な文字数。
今のインターネットを利用する人は単純にいえばめんどくさいことを極力さけ、リスクを犯さず情報収集や、その他ゲームなどをする傾向にあると思います。インターネットがここまで広がると、自分が得するか損をするかの取捨選択が簡単にできます。

例えば子供の頃に買ってもらったゲーム。
ゲームなんてものは、3つも4つも一度に手に収めることができず、1つのゲームをやり込むのが普通でした。
しかし、インターネット上には面白いゲームやコンテンツは腐るほど転がっています。
代わりがたくさんある以上、読み手、ユーザーの思考は「読んだけど面白くなかった」「やったけどつまらなかった」というリスクをどう回避するかに流れていきます。

なので、いっぺんに大量に見られる、遊べるという一瞬で良し悪しの判断がつけられるイラスト、短文(twitter)などは、ウェブ上での広告効果が非常に高くなります。
pixiv、twitter、ケータイ小説、2ちゃんまとめブログ、ニコニコ動画、etc...の隆盛も、面白いコンテンツを一瞬で判断し、取捨選択をできるスタイルがウェブにベストフィットしたからであると思います。
よって、「一度にひとつしか触れられない」「読み終える、聴き終えるまで良し悪しの判断がつかない」という漫画、小説、音楽などの一般的物流は現状かなり厳しい状況にあるのだと思います。

ウェブ広報で相対的に不利であり、かつウェブ上でデータ化が可能なこれらは圧倒的に不利となってしまいます。

ウェブ用に最適化された独自の提供形態を確立できない場合、漫画・小説なら絵(挿絵/表紙)の小奇麗な作品、音楽ならゲーム音楽やアニメ音楽等の「何かのバックに流せる」メリットを生かした作品などが覇権を握り、他は衰退してしまうかもしれないと思います。”手に取る理由”がないから、です。

現状CDの売上の多くを占めているのは、
ジャニーズ:
ビジュアルという一目でわかるリスク回避、自分の好きな人である、というリスク回避。

AKB:
上記同様、また、おまけが付いている(握手券等)というリターンの確実性。

アニメソング:
好きなアニメを見たことで、必ずOP、EDを確認する。その段階で曲の善し悪しを判断できる。しかも90秒で。

と、上記で述べた、「読み終える、聴き終えるまで良し悪しの判断がつかない」というリスクをどれも回避可能であることがわかります。



つまり今流行っているもの、今後はやるものは、いかに面白いポーションを集めるか、またそれらを統合しているサイトをつくるか、リスク回避をしながら自分が楽しめるコミュニティであると思います。

つ  ま  り  そ  の  サ  ー  ビ  ス  と  は





つ  ま  り  そ  の  サ  ー  ビ  ス  と  は







つ  ま  り  そ  の  サ  ー  ビ  ス  と  は








まだ思いつかないんですけどね。



頑張ります。