今朝NHKのあさイチ見てたら今日の特集は「専業主婦のモヤモヤ」
(冒頭20分くらい見ただけだけど)





あ〜なんかわかる〜ニヤニヤ








ハワイにいるとき私は基本専業主婦





6年ほど、ビザの関係で就労が認められない時期があったのでおのずと専業主婦だった





「ハワイで専業主婦なんてサイコーじゃない?!おねがいラブ




と言われ、自分にそう言い聞かせていたりもした





でもやっぱどっかに罪悪感ってあるんだよね





私の中で特に罪悪感や比較を感じたのは
子育てママさんに対して




子育てで専業主婦ならわかるけど
私なんて子どもいないし・・・





その奥には
病気で子どもを持てなかった罪悪感とか
親に孫の顔を見せられなかった罪悪感があったんだろうけど





それは今は置いといて









子どものことを抜きにしても、
毎日働く夫をよそに遊んでいる自分
ってのも罪悪感だった





夫の仕事の都合での非就労ビザだったから、しゃーないっちゃあしゃーないし
夫はそれに対して一切文句など言わぬ優しいひとなんですが、誰にも責められてないのに心の奥底には罪悪感が。。。








今思うのは、



社会的な仕事や役割=人間としての価値




というふうに、自分にランク付けしてたんですよね







これって、けっこう多くの人の潜在意識に埋め込まれた「当たり前」なんじゃないかなキラキラ





特に
収入や稼げる金額=自分の価値
は根強い気がする









私はこの半年くらい、
自分のふかーいところにある
自分なんて価値ない!という無価値感
を見つめてきた









結局、



お金も稼げない、社会に貢献もできない自分(人間)には価値がない




っていう無意識の思い込みと、「社会的価値という付加価値」で自分をはかる習慣が、ハワイでのほほん専業主婦している自分をずっと責め続けていた







・・・・んでもって



今書いていて気づいたけど、
私の中では「子どもを産んで育てる」ってのもすごく大きな社会的貢献って認識らしい




その一方で、
自分の成長とか
自分の楽しみ、喜びなど
子育てならぬ「自分育て」をやってるだけの自分には価値がないっていう認識






なるほど〜笑笑










でも、ここ



〜どんな仕事をしているか



どんだけお金を稼いでいるか




専業主婦として
どれだけキチンと家事しているか



どれだけ家族に貢献しているか




家族何人を養っているか





さらには私の場合は




自分育てを通してどんだけ成長したかっていうその結果や効果(費用対効果。笑笑)〜





で自分の価値をはかっている限り
おそらくどれだけがんばっても満たされない





もし専業主婦の人が、専業主婦であることに罪悪感や無価値感を持ったからパートを始めたとしても、結局今度は「パートと正社員」とか「どんだけ稼いでいるか」ってことで悩むと思う






私の場合は、


スピ的にどれだけ成長するか
どれだけ上に上がるか
(これってアセンションっていうのか?悟る?)
んでもって、その結果
「どんだけ現実が変わるか」に重きを置いている限り、苦しい





・・・





そやそや、これ!!上差し上差し上差し
これなんよー



現実変えたくてやってる。

→つまりは今の自分変えたい。

→つまりは今の自分はなんも持ってないから、今の自分じゃダメ。


って認識ポーン








あっ、これ、完全に私の場合ね




自分が変わって、目の前の現実が変わるのってすんごい嬉しいし楽しい




例えば
今まで苦手ー!と思っていた人がいたけど、自分が内側のワークをすることで自分が変わり、結果相手か苦手じゃなくなってハッピーに過ごせるって本当に嬉しいよ




でも、それもエンドレスなんだと





社会的価値とか
肩書とか
見えている現実で
自分の価値をはかるのをやめて



罪悪感とか無価値感に気づいて




このままの自分でええわ〜



と思えたとき、
専業主婦であろうと
スピオタクであろうと
本当に心の安らぎが得られるんじゃないかな







だらり〜ん