今年我が実家のイチジク大豊作ぽってりフラワー










生のイチジク、
ハワイのスーパーじゃレア&バカ高なので
こうやってお腹いっぱい食べられるの
しゃーわせー酔っ払い









も束の間・・・







毎日30個、50個と採れるとさすがに・・滝汗




しかもイチジクは足が速い。。




生のままでは保存できない
どんどん熟していく





なのでジャム、コンポートなどにすべく調理





昨日の午後は体調がいまいちにも関わらず
ひたすら皮むき。
あの白い汁で手が荒れた笑い泣き






そして調理して、
100均で瓶買ってきて
入れる準備して・・




しかしさすがに疲れて
瓶の熱湯消毒とかやる気にならん。。。








そこでふと気づいた真顔ハッ





体調あまりよくないから休みたいのに
頑張ってしまう自分がいたのだ






「なんでこんなにイチジクに必死なんだ、わたし真顔?








で、気づいた結論








父が母に怒り出すのを防ぐため









私の中には
その図が完全インプットされている





父が趣味で畑をしているけど
収穫してきたものが大量で
母がさばき切れずに傷んできたりすると
父は機嫌が悪くなり
しまいにゃ母に怒鳴る






それがインプットされてるから
その状況にならぬよう
わたしは無意識に走らされていた





父はわたしには優しいから
わたしが率先してやれば絶対に怒らない





だから体調イマイチでも
ひたすらイチジクに向き合っていた









もうひとつの理由は




居候であることの罪悪感







結婚してハワイに行った後、
病気での実家長期滞在はこれで3度目





その都度、居候させてもらい
食費、医療費、生活費などを
負担してもらうことも





ありがたい




本当に助かるけど
隠居生活の両親から搾取しているようで
申し訳ないという罪悪感‥‥





この罪悪感は、
「わたしは迷惑ばかりかけている」
っていう無価値感につながる






だから少しでもできることはやって
自分の居場所を確保しなきゃと思う





なにかやれば
わたしには価値がある
って思えるから








あーーーーーーー
これぞ今回実家に帰ってきた意味







この 子どものとき、
つまり実家でつくられて
いまも自分の潜在意識に染みついてる




恐れのパターン



防衛本能パターン



無価値感や



懸命に努力しないと
居場所が確保できないという思い込み








今年はじめから
頭で気づいてきたこれらのことを
実際に癒すために帰ってきた








今回の気づきをくれたイチジクさまさまキラキラキラキラキラキラ










にしても、



100均のクオリティ高すぎキラキラ




ジャム用の瓶↓ かわいい