昨日、夫とケンカした
自宅でオンライン講座やってて時間がオーバー
夕飯の準備の時間になっちゃって、急遽夫に頼みごと
そしたら
すっごいイヤな顔と苛立ちで
「やっぱり！！！」
と言われた
講座が終わって話すと
「人(夫自身)の時間をリスペクトして！」
と言われた
以前、他人の講座に参加し
帰りのお迎えを頼んだとき
講座が延びて1時間も待たせてしまった
今回も
いつ終わるかわからない講座
夕飯の準備はどうなっているのか
でもキッチンで音を立てては講座の邪魔になる
など、いろいろ葛藤して待っていてくれたらしい
以前のお迎え事件の不快感があいまって
「またか！」
という怒りと苛立ちになったと本人は言っていた
事情はわかるけど、
申し訳なかったと頭では思うけど
感情はおさまらない
モヤモヤモヤモヤモヤモヤ
夜彼が寝てから、
ひとりでエネルギーヒーリングした
初めに出てきたのは
「罪悪感」
純粋に、
迷惑をかけたことに申し訳無いと思った
でも「申し訳無い」と思うことは同時に
自分の講座活動のあり方を否定するような気がして
素直に受け入れられなくて苦しい
時間をオーバーしたってことは
つまり参加者の時間も奪ってしまったということ
せっかく楽しく充実した講座ができたと
自己満足していた自分に
水をさすような彼の怒りがうっとうしかったし、
同時に、
参加者の時間を奪った罪悪感
時間管理できない自分の無責任さを責める気持ちも出てくる
だから素直に、夫に対する「ごめんね」を
受け入れられない自分がいた
そこをヒーリングすると
罪悪感は軽くなっていったんだけど
今度は
「激しい怒り」
が出てきた
夕飯の準備(米たき)を頼んだとき
彼は「やっぱり！！！」と言った
「やっぱり」と言うってことは
この事態を想定していた
なら、なんで自分からやってくれないの？
結局、家事一切は私の仕事と思ってるの？
だいたい、
こんな狭く騒音がうるさい部屋に
住んでいるのがイヤ！
狭いから私がオンラインで何かし出すと
彼は身動きとれなくなって苛立つ
でもここに私を住まわせているのは
あなただよね？
ずっと引っ越ししたいと言ってるのに
渋って動こうとしない
でも結局・・・
稼ぎのない私には
強く言えない
稼ぎがない私は
あんたが家事やればいいじゃんと言うことも
無理やり引っ越しすることもできない！
そして、夫はいつも優しいし理解あるけど
心の奥の奥の奥の方では
やっぱりそう思っている！？
家事なんてどーせお金も発生しないし
誰だってできるって思ってんでしょ！
俺の方が上
俺の方が偉い
主導権は金を稼いでる俺なんだ
ってね！
そんな激しい怒りです
この感情の一部は自分
でも自分だけではない
母親の思いも感じました
そしてさらに
私ではない誰か
(先祖か、過去生か、集合意識か)
とリンクするんですよ
前回のメリッサ同様
そのあと出て来たビジョンは
中世ヨーロッパ
誰のおかげでここまで来たと思っているんだ？
私がずっと神とつながり、陰ながらエネルギー的にサポートしてきたからここまできたのに
すべて自分の実力だけで、
物質レベルの肩書きや報酬を勝ち取ったと思っている
そして、自分ひとりの手柄で私/女を生かしていると思い込んでいる
そんな愚かな男につくづく嫌気がさす
何様だ
私のサポートがなければ、こんな物質的成功をおさめることはできなかったのに
気づいていない、私のサポートを
感謝も
賞賛も
なにもない
そして自分の所有物のように
お前は自分の言うことさえ聞いていればいい
という顔をして私を上から見下ろす
この女性の夫は封建社会の中の領主かな
低い身分から成り上がった様子で
その有頂天の夫に怒ってる女性のおもい
これらの声は
私のオーラソーマのバースボトル28
一番左の緑×赤のボトル
オーラソーマの先生ゆみこさん流にいうと
「玄関マットボトル」
の気持ちと思われます
玄関マットのように
家になくてはならない存在なのに
いつも当たり前のように踏まれ
ケアされず、感謝も称賛もされず
踏みつけられた女性性
ああ、これが出て来たのね
この前のカードもこれだったから
玄関マットボトルの統合のときなのね
こうやって、私の中の激しいbi〇ch（性悪女）性が
ひとつひとつ出るたびに
軽くなるんですよ～
もう何年も、何世紀にもわたって封印してきた部分
私だけじゃない
私の母、祖母、ご先祖
過去生
そして
女性性の集合意識
美しく 理解ある 賢い妻
良妻賢母の陰で泣いてきた性悪女の部分