マウイから戻って
Aloha＆Mahalo
喘息がでちゃいました～
1週間くらい
胸のムズムズ
気管支の痙攣
そして咳がひどくて
引きこもり生活。。。
でもやっとよくなってきたので
今ビーチにやってきて
砂の上でrelease＆relax
これぞまさに自然療法
やっぱり1週間もじーっとしてると
いろんなものが溜まるもんです
解放～～～～～～～～
この前、バイトのオーナーさんと面談があった
わたしはオーナーさんの
ビジネス理念や意識が好きで
直接お話できていろんな学びがあった
そこで言われてドキっとしたことのひとつ
Mamiさんは、
私病気なんですってよくいうよね
そうか、無意識だけど
そう言っちゃってるのか・・・
オーナーさんはちょうど
中村天風さんの本を読んでいる最中で
それを読みながら
「これMamiさんに教えてあげたい！」
と思った箇所があったそう
それが病気のこと
自分が病気だ
と思っていれば
それを日々意図して生きているから
病気の現実
だから
自分は健康だ！
という日々の意識が
病気をよくする
というような話だったと思う
(私なり解釈)
ほんとーにその通りだと思う
でも、でも
怖い。。。
自分ひとりの意図はできるかもしれない
でも他人が関わったとき
仕事の場面とか
先日のリトリートとか
自分から持病があることを言わず
キャパオーバーとなるのが怖い
その都度
「私できません」
「私やりたくありません」
というのがいやだから
初めから
私病気なんです宣言してる
あと、マウイ行くとあるあるなんですが
自分の、なんというか
魂の情熱みたいなのが解放されると
(たががはずれると)
身体のこと忘れて動き回り
しゃべりまくり
そして帰宅後、
けっこう大きく体調を崩す。。。
そんなトラウマもあるから
やっぱり無理はできない！
身体のことを念頭に置いて行動せねば！
と思っているんだろう
あともうひとつ
「私、大丈夫です」
といって
無理してきた自分に疲れた
病気をして間もなく、
自分の弱さとか繊細さとかを
受け入れる前、散々
「あっ、もう病気は大丈夫なんです」
「もう落ち着きましたから」
と言ってきた
そして気持ちを前に出して
身体を置き去りにしてきた
その結果、ここぞと言うときに体調崩す
(強制停止www
)
)私にとって
病気であることを受け入れることは
自分の弱さとかネガティブに正直になること
なんだと思う
できないことはできないという
意地を張らない
責任を背負いこまない
人に甘える
今まで、
健康だったら絶対にできなかったことを
やる練習でもある
だから無理矢理なポジティブシンキングで
「私、健康なんです！」
と言い聞かせるのも
私には不自然だ
ただ、オーナーさんと話す前から
少しずつ私も同じこと
(私は病気だ！という自覚が
ある意味病気への執着を生んでいる)
を感じていたから
オーナーさんの言葉を
憤慨したり
批判、否定、抵抗することなく
聞くことができたんだと思う
どうすれば
強がることなく
無理することなく
自分が心地よく
自然に
病気の意識を手放せるかなー
Mami