Aloha!

ハワイで占星術&オーラソーマ*Astrogems*のMamiです

 

 

 

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10月6日(土)

「レムリアお茶会」開催します

詳細はこちら

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9/6~12の6日間、マウイへ行ってきました

 

占星術の先生Mさん、

オーラソーマの先生Yさん

W主催のリトリート3日間+αのマウイ滞在

 

 

 

 

体験したこと、感じたことを忘れぬように書いています

 

 

 

 

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リトリート2日目の午後、ハレアカラへ

 

 

 

 

山頂へ行く途中に、Yさんが

「レムリアの森」

と呼んでいる森で散策と瞑想

 

 

 

 
 
 

 

 

ここへ来るのは3回目

いつ来ても「ただいま」という言葉が出てくる

 

 

 

 

 

瞑想すると

「もう許して、からっぽになりなさい」

という声が聞こえた

 

 

 

許す

 

 

 

今年のキーワードで、あっちこっちで聞こえる

 

 

 

 

 

私は過去生で、

とてもストイックな僧侶だったり、

私情を捨てて奉仕する修道女だった

 

 

 

 

ストイックになにかを追及しては

できない、弱い自分を責める癖

 

 

 

 

そーゆー設定やプライド

完璧主義を手放すことを許す

 

 

 

 

そしてそれを手放そうとしている自分を許す

 

 

 

 

過去生とか

今回の人生においての過去(子供時代)への後悔とか執着、

未来への心配や心配だからぎゅっと握りしめているもの

 

 

 

それらを手放して、

今ここ

この瞬間だけに生きることを許す

 

 

 

 

 

本当に、許すことだらけ

 

 

 

 

でも許せば許しただけ、軽くなるふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 たくさんの光の祝福をいただきました

 

 

 

 

 

 

 

その後ハレアカラ山頂へ

 

 

 

 

山頂駐車場がいっぱいということで、少し手前に停めて歩くことになったんだけど、車を降りたときに無理かもと思う

 

 

 

 

森で瞑想した時点ですでに呼吸が苦しかったから、こりゃ山頂はやばいかなと思っていたけど、やっぱり苦しいゲロー

 

 

 

 

前日イアオで向き合った、病気のことがまた出て来た

 

 

 

 

 

LAMという肺の難病

肺の細胞が変異していってしまうから、酸素が取り込みづらいのだ

 

 

 

 

ハレアカラ山頂は今回3日目

前回2回は大丈夫だったので来たけど、今回はいつもと違う

 

 

 

 

 

呼吸が苦しく、

頭痛、吐き気もして高山病みたいだったゲロー

 

 

 

 

 

 

「私は車に残ります」といって、みんなの背中を見送った

 

 

 

 

 

車で横になっていろいろ感じる

 

 

 

 

今回のリトリートのハイライトで、

楽しみにしていたハレアカラ

 

 

 

 

天気も最高で、きっとみんなこの上なく美しいサンセットを眺め、写真を撮っている

 

 

 

 

 

 

「行けなかったこと、悲しい?悔しい?みんなが羨ましい?」

 

 

 

と自分に聞いてみたら、こう返ってきた

 

 

 

 

「身体のことを第一に考えてくれてありがとう。私は今この車の中で安心して寝ていられることが何より幸せ。」

 

 

 

 

 

 

 

なんの心配もなく、お母さんの胸の中で寝ている赤ちゃんみたいな安心感と幸福感を感じるとともに、車でひとり大号泣した

 

 

 

 

 

持病があっての高山病だったから 

もし無理して歩いて行っていたら

冗談抜きで命の危機だったかもしれない

 

 

 

 

  

 

でも、、、、

以前の自分なら、そんなリスクを犯してでも行こうとしたかもしれない

 

 

 

 

 

 

自分だけ見れない

 

 

自分だけ体験できない

 

 

自分だけ置いてけぼり

 

 

 

せっかくお金を払っているのに

自分だけ損する

 

 

 

あとからみんなの話を聞いて

モヤモヤしたり、

悔しさが募るのがイヤ

 

 

 

 

その

 

 

 

 

自分が、

自分が、

自分がこの身を持って体験しなきゃ意味がない!

 

 

 

 

 

という強い自我?エゴ?によって

フラフラになりながらも山頂目指していたかも

 

 

 

 

 

でも今回、自分の身体の声を感じて車に残ると決めたとき、私は魂が身体にスポッと入って完全に一致して、温かさに包まれた感じがした

 

 

 

 

 

自分のマインドが言う損得よりも、

ハートが望む身体の安全や安心を迷わず優先できたこと

 

 

 

 

心と身体が一致したと感じた

 

 

 

 

 

 

 

下山して家に戻ったら高山病はおさまった

 

 

 

 

 

自分の選択に満足していた自分ではあったけど、

 

 

 

それでも

 

 

 

みんなが撮った写真を見たり

山頂で私ができなかった体験を

嬉々として話されたら・・・

悔しいと思うかな?

 

 

 

 

 

そんな気持ちはあった

 

 

 

 

でも、正直、そういう場に遭遇しなかった

 

 

 

 

内側意識ってこういうことなのかもしれない

 

 

 

 

自分の意識が外に向いていて

他人との比較が軸になっていて、

比較の末、自己価値を見出していると

比較を促すような現実が目の前に現れる

 

 

 

 

でも今回、車に残ると決断したのは内側意識だった

自分と深くつながって決めた

 

 

 

だからその後も外側からジレンマを促すような現象が起こらなかったのかもしれない

 

 

 

 

 

 

自分でも不思議なくらい清々しい

 

 

 

 

私も見たかった

みんなと時間を共有しなかった

 

 

 

って気持ちが、本当に起こらない

 

 

 

 

これは強がっているのかな~とか、

そう思わせようとしているのかな~

と何度か見つめてみたけど、

本当にそういう感情がすっぽ抜けていて、

自分の中に感じられない

 

 

 

 

初めての感覚です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが山頂でジャンプした写真

私はこの中にいないけど、不思議と淋しさはない

 

 

 

 

そして、みんなに感謝の気持ちが

 

 

 

 

私があの場で

自分の肉体を持って体験できなくても

みんなが見て体験してシェアしてくれる

 

 

 

もう「自分が、自分が!」とならなくても

自分の望みってかなう時代なんだな

 

 

 

 

 

と感じたのでした

 

 

 

 

 

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Aloha&Mahalo

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