Aloha!
ハワイで占星術&オーラソーマ*Astrogems*のMamiです
最近、セッションや講座を受けてくれて、赤、コーラル、ピンク系の色を選ばれる方にオーラソーマボトルを猛烈オススメします
これらの色は、自分の生存本能や自己受容と関わっていますが、最近ようやく深く実感したのが
「根が深すぎて、マインドでどうこうなる問題じゃない!!!」
ということです
赤は第1チャクラ=ルートチャクラ、
コーラルは第1.5チャクラ(赤とオレンジの間)、
ピンクはハートチャクラとも言えますが、オーラソーマの世界では赤に光が入り、赤を強烈にしたものと言っています
第1チャクラの赤は「生存本能」
この世界に肉体を持って、個として物質として存在すること、そのもの。肉体や肉体に流れるエネルギー、生存欲求、素のままの感情などを示します
その赤に光が入り、赤の意味を強烈にしたピンクは「自己受容」。自分の存在を徹底的に受け入れること
第1.5チャクラのコーラルは
「ショックとトラウマのレスキュー」
「報われない愛」
1.5チャクラにあたる場所は生殖器、いわゆる「恥部」です
新しい命を育むときに門/ゲート(命はここから吹き込まれ、そしてここから新しい門出を迎える)であり、人間の愛と誇りが集結した部分にも関わらず、私たちが「恥部」といってさげずむ場所
汚らわしく、人を惑わす、理性とはかけ離れた場所
人には決して見せられない場所
ねちっこく、ドロドロして、まさに人にさげすまれる場所・・・
私が出会う、このコーラルのボトルに反応する人は、
インナーチャイルドの深い傷をおっていて、それが「生命の危機レベル」にもかかわらず、全く自覚がないことがほとんどです
(もちろん私もこの通りでした。苦笑。目の前に現れる人たちは自分の鏡、同じところに共鳴してやってくるので当然ですね)
「生命の危機」というと、昔の私はもっぱら肉体的に深刻ないじめとか虐待、ネグレクトなどをイメージしてしまい、
「いじめは受けていたけど、そんな生死をさまようほどではないので、私は除外ですね」
「親とのコミュニケーションがうまく行ってなかったけど、虐待とかネグレクトされたわけじゃないので、私は除外ですね」
なんて思ってました
でも
ここで「私は除外ですね」と思う人こそが、まさにコーラルの人です
それ以前に「つらい子ども時代」という言葉で「私は除外」って思ってしまう人もいるかもしれませんが
今
自分にくつろげない
自分の存在意義がわからない
なんのために生まれてきて、なんのために生きているのかわからない
誰といても安心できない
愛情を交わすことができない
物質的に満たされているのに心は全然満たされない
何を得ても、ずっと追いかけてくる虚無感
自分が消えてなくなっても
この世の中はなんにもかわんないよね
いつも重石を抱えるように重い
軽くなりたい、軽く生きたい
本当の自分を生きたい
と思う人は、もう一度自分の子ども時代を思い出してください
それはほんの些細なことかもしれないのです
お母さんに甘えたら
「それくらい自分でやりなさい!考えればわかるでしょ!お母さん見てれば大変ってことくらいわかるでしょ!」
と拒絶されたことかもしれない
一緒にいたい友達が別の友達と仲良くしていて淋しかったから友達の気をひこうとして
「べたべたしないで!〇〇ちゃんうざ~い!」
とかけられた言葉かもしれない
もちろん同じ言葉をかけられても全然気にしない人だっている
でも、もしかしたらあなたは、
その たった、たった一言で、
ナイフでハートをえぐられるくらいの
ショックとトラウマを
刻み込まれた繊細な人かもしれない
ブログの最初に、この赤、ピンク、コーラルにまつわるトラブルは「根が深すぎて、マインドでどうこうなる問題じゃない」と書きましたが、上にあげたような子ども時代の傷ってのは「自分の命を守るための教訓」として潜在意識の奥深くに刻まれているようです
それはもう防衛本能レベル
もし今近くで爆発音がしたら、
地震が起きて足元がぐらついたら
私たちはとっさに、無意識に身を構えますよね
逃げるか、隠れるか・・
生命を守るために
子どものころにうけた傷は、それと同じくらいのレベルで、人と接する時に無意識に身を構えさせます。自分の身を守るために
それって簡単には手放せないでしょ?
潜在意識の奥深くで、しかも命と直結しているから、頭やマインドであれこれ考えても簡単には解除できないのです
だから、頭でごちゃごちゃ考えるよりも、潜在意識に直接働きかけてくれるオーラソーマのボトルをおススメするのでした
・
私たちは
こんなところで躊躇して
止まっている暇はない
って言葉が浮かぶんです
自分の傷、トラウマ、コンプレックスなど
自分がアセンションする時に足かせとなるものに向き合うことはとっても大切で、この過程をすっ飛ばすことはできないんだけど、やり方は選べれる
私はぶっちゃけこれまでオーラソーマボトルを人に勧めるのが苦手でした
でも最近気づいたのです
苦手だった理由は、自分の中に「低い波動」があるから。
日本人はNOと言えない民族なんて言いますが、たぶんこれまで私自身が友達に物を勧められたときにNOと言えなかったり、NOということに罪悪感や嫌われないかという怖れがあったんでしょうね
あとは、自分が勧めたときに拒絶されることへの怖れ
だから自分の友達やクライアントさんに、同じ気まずさを味わわせたくないし、自分も傷つきたくないと思っていたのだと思います
でもそれは私の問題であって、友達やクライアントさんの問題ではない
ふとそれに気づいたのと、
上の言葉の
「そんなことに躊躇して止まっている暇はない」
ってので、オーラソーマボトルが必要と思われる人にはおススメしなきゃなと思ったのです
(もちろん買う買わないはクライアントさんの判断ですから、そこで脅したりはしません。笑)
私はオーラソーマのレベル2まで勉強したところで、正式なプラクティショナーではありませんし、ボトルも115本全部は持っておりません
が、占星術、オーラソーマの知識、自分の経験談とチャネリング(といっていいのかわかりませんが、メッセージを受け取る才能)をあれこれミックスして、必要な方に必要なタイミングでお伝えするオリジナルセッションができますので、ブログを読んでぴんと来る方は気軽にご連絡ください