Aloha!
ハワイで占星術*Astrogems*のMamiです
昨日マウイでのオーラソーマレベル1レクチャーを終えホノルルに帰宅しました～
今回オーラソーマを受けたのは、自分の悩みや感情をどうこうしようという希望からではなく、瞑想で「オーラソーマやると宇宙全体のことがわかっていいよ～」と言われたのでなんとなくの参加でした。
しかし終わってみたら、自分の奥底に眠る「流されずに凍りついてしまった涙」の存在に気づきそれに向き合うことが最優先であることが明確に。
・・・宇宙とか言うてる場合ぢゃないやん
それ以外にもオーラソーマでの気づきはめちゃありすぎて一度では書ききれないので、こわけにしながら書いて行こうと思います。
さて、今朝は朝から持病による肺～肩への痛み。
今回のオーラソーマワークを通じて、この持病に対しても、私は自分の痛みに共感せずに、痛みを自分から切り離そうとしていたことに気づきました。
＊
かれこれ3年前に女性ホルモンと肺に関わる難病とわかり、入退院を繰り返し、3回も手術しました。
難病になった意味と向き合った日々
肺は悲しみを溜め込む臓器と言われ、ハートチャクラにも近いから自己受容や感情と関連
そして女性ホルモンはまさに女性性
自分の女性性、自己受容、自己肯定、自分を愛すること・・・
病気になって以来、過去を思い出し、いじめられてつらかった自分や満たされていないインナーチャイルドに共感してたくさん泣いたり、自分にごめんねをしてきました
自分をダメ出しして責める癖、強い自己否定に気づいて、そのパターンの手放しもしてきたつもり
病気を克服とか打ち勝つとか、そういう気負いもなく「お知らせしてくれてありがとね～そしてこれからも共に生きていこうね」という心持ちでやってきました
ちゃんと向き合ってきた自覚
だからこそ、ここ最近、何度も調子が悪くなってストップがかかることに焦りや戸惑いがあった
もう十分向き合ったつもりなのに・・・
まだ私は向き合い足りないの？
次のステップへ行きたいのに行けないジレンマ
どうやったら、この痛みや不調のパターンから解放されるのか？私はもう手放す準備ができているはずなのに？！
そんなことを思ってました。
でもそれは
「痛いの痛いの、飛んでいけ～！」と痛みを他人扱い、悪者扱いして、自分から切り離そうとしていた
ということに、オーラソーマを通じて気づきました。
「痛みを抱えている自分の悲しみや苦しみへの共感」をしていなかった自分
いま・ここにある痛みや苦しみでなく、なりたい理想の姿だけにスポットライトを当てていた自分
「もう私は大丈夫なはず」
「十分向き合ったはず」
という自分のことを「わかっているつもり」の思い込みがまた新たな設定を築き、そしてまた涙を凍り付かせていく・・・
＊
「自分が次のステップに進化するためには、今ある問題を完全にクリアして、手放さないといけない」
「困難やトラウマ、コンプレックスを抱えたままでは成長できない」
私はそう思い込んでいた
でもそうではないのだ
身体の痛みや不調に共感する
コンプレックスやトラウマに悶え苦しむ自分に共感する
それらが自分の中に存在すること、それらはすでに自分の一部であり、切っても切り離せないものであることを認める
それらなくしては、もはや自分ではない、ということを許す
＊
にしても「わかっているつもり」って厄介ですね。汗
だって「わかっているつもり」だと、自分はもうこれ以上学ぶ必要がないって思っちゃうでしょ
オーラソーマワークは、この「わかっているつもり」をたっくさん剥がしてくれました
でもこの気づきはゴールじゃなくて、はじまり
さらに深く自分と向き合うスタート地点に立ちました
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最後までお読みいただきありがとうございました。
Aloha＆Mahalo！
Mami