こんにちは、ハワイで占星術と瞑想をしているAstroGemsのMamiです
いつもお読みいただきありがとうございます
昨日、日本の友達に人間関係の相談をしました。
長年付き合っている友達（Aさん）に対して
違和感を感じたり、ライバル視している自分がいて、
それをなんとなく話してみたんですね。
Aさんとは10年以上の付き合いなのですが、
ここ数年、興味のある分野も似ています。
他の人が自分と似たようなことをやっていても気にならないのですが、
Aさんがやっていると、どうしてもライバル視してしまう私がいるんです
それに気付いたのがほぼ1年前・・・
それ以前から、普通の会話のなかでも
「ん？ここでそう言う？」
とか、
（自分にはない感覚をもっているな～
）
というのは感じていたのですが、
その時は、
「違和感に感じることは、自分にない感覚や発想。
そのような人から学ぶことも大切」
と思っていました。
今思えばですが、
ハートが感じていた違和感を
マインドで押さえつけていたんですね。
しかし、ここ数年で自分の中にある明確な
「ライバル意識」
を確認してからは、
その苦しさ、不快さに耐えられず、
また一方的にそれを相手にぶつけることもおかしいと思い、
距離を取ることにしました。
そしてその原因を
前世からの因縁とか
課題を持ったソウルメイト
と解釈して、
その意味合いを複雑に考えていました。
そんなことを日本の友達に話したんですね～
そうしたら友達は
「価値観や感覚があっている人とじゃないと、
付き合っていくの疲れるよね」
と言ってくれました。
・・・・
なんか、前世からのつながりとか課題とか
そんなことに気を取られていただけど、
それよりも、
価値観
友達との距離感
付き合い方の指針
それが全然違うことに対しての不快感が大きかったんだ
そして、なによりも衝撃だったのは、
現代生活のなかで当たり前のことなのに、
無意識に盲目になっていた自分がいたことです。
瞑想とかしていると、たしかに霊性は冴えてきます。
また、いろんなヒーリングやチャネリングなどを受けると、
やはり目には見えない世界でのつながりも見えてくるんですね。
Aさんとも間違いなく、そのような深いつながりはあると思います。
ただ、
そちらに気を取られすぎたり、
すべてをそのせいにして
今のリアルな人生での自分と相手の関係性とすり替えてしまうのは違う
と改めて気づかされました。
もうひとつ学んだことは
客観的に見ることのむずかしさ。
ホロスコープカウンセリングの時、
お客様には、
自分を客観的に見ることの大切さ
をいつもお伝えしています。
そして、私もお客様を客観的に見ることができるので、
適確に情報をお伝えすることができます。
しかし、ぶっちゃけ、自分のホロスコープを見ていると
客観的に見れているのか、疑問に思います。
今までの記憶、経験、印象、感情を切り離すことが難しいので、
目の前にあるホロスコープを都合のいいように解釈しているのではないか、
と思ってしまいます。
ホロスコープを見てお伝えするのは
自分という存在を通じて出てくる
宇宙やハイヤーセルフからのメッセージ。
私は「媒介」にすぎません。
自分自身のことに関しても
そのメッセージを受け取る精度が高くなれば、
常に自分を客観的に見ることができるのでしょう。
にしても、
気づけてよかった！
これまで悩んでいた友達のことも、
ひとつ整理がついた気がします。
やっぱり断捨離、浄化の時期ですね。
いろんな気づきが、自分にこびりついている
不要な思考、価値観、思い込み、ブロックを
はがしてくれます。
最高最善のタイミングでメッセージが降りてきます
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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