今日は、自分用にヨガのプログラムを作ってみました。


(絵の下手さがバレますね。笑)


2014年、ハワイのOpen Space Yogaで200TT(全米ヨガアライアンスが認定する200時間のティーチャーズトレーニング)を終了し、さあこれからどうしようかな~というところで、突然肺に穴があく「肺気胸」になって入院。
LAM(リンパ脈管筋腫症)という難病ということがわかりました。

ハワイのストラウブ病院で3回の入院と手術、
しかし思うように回復せず、LAMの専門医のいないハワイではどうにもならないということで日本に帰国し、
東京の玉川病院で3回の入院と2回の手術。
玉川病院では肺を補強するカバリング手術というかなりマニアックな手術を受けて(笑)、今は肺に穴があいて肺気胸になるリスクもずいぶんと減りました。

しかし、なんといってもハワイでの入院生活が身体に与えたダメージが大きく、今もそれを引きずっていますショック!


ハワイでは、患者が痛いといえば言っただけ、鎮痛剤をくれるのですが、
フェンタニル(日本では麻酔に使われてます)
オキシコドン(以前、トヨタ自動車のアメリカ人女性幹部が日本に持って来ちゃって、解任された時の薬です)
モルヒネ
・・・・

いわゆる医療用麻薬(日本では一般的な病状には認可されていません)をガンガン点滴なり錠剤で与えてくれます。

吐き気、めまい、白昼夢・・・

今思い出すだけでもぞっとする経験がいっぱいできました叫び

さらには手や胸にモニターがベタベタ付けるので、2~3ヶ月に及ぶ入院中、ほとんど歩いた記憶がない・・・。
この入院生活により、体中の筋力が衰えました。
ヨガで鍛えた身体も、衰えるときはあっという間です、ホント。


そして手術の後遺症で左肋骨周りに神経痛、
肩~肩甲骨の痛み、
あとは右肩の古傷が再発したのか、右腕が顔より上に上がらなくなってしまいました。

玉川病院の手術から数ヶ月は、服を脱ぎ着するのもヒヤヒヤ。
服の脱ぎ着で肩を動かし、肺が縮んで寝込んだこともありました。
1年ほど経った今も、日本ーハワイのフライトの後は、たいてい肺が縮んで調子が悪くなります。


でも、

それでも、

人間、回復するものですね~!!!


今は「ヨガを始めよう!」と思える所まで回復しました。


しかし、まだスタジオに行く勇気はありません。
スタジオで1時間半、耐えられるはずがない。
しかも、周りのみんながやっていたら、絶対に無理してしまいます。

そこで、今の自分にあった、自分なりのプログラムを考えてみました。
ヨガといってもストレッチメインですが、まずは硬くなってしまった筋肉をほぐすところから。
スタジオに戻れるための下準備ですね。

ビーチとか公園でやったら気持ちよさそう~虹



私がこれからやりたいことのひとつは、同じ病気や他の病気、
病名がついてなくとも腰痛とか肩こりとか、そんな慢性的な症状で悩む方にあったプログラムをカスタマイズすることにひひ

でもまずは、自分の身体メンテナンスからですね


もしハワイ在住の方で、アラモアナ、カピオラニあたりでご一緒できる方、
スタジオに行くほどじゃないけど、ヨガとかストレッチを外でゆる~くやりたいという方がいらっしゃれば、ぜひアメブロでメッセージください~

一緒にゆるゆる楽しめる友達募集中です~ウサギネコわんわんドキドキ


虹星虹星虹星虹星虹星虹星
最後までお読みいただきありがとうございました。
アロハストリートのブログランキングに参加中しはじめました♪
MamiのスピリチュアルなハワイLIFE *AstroGems*
よろしければ↑こちらをポチッとしてください。励みになりますお月様
Mahalo!
Mami