大人になるということは

あいまいさを受け入れる能力を

持つということである

 

 

精神分析学を創始した心理学者

フロイト

の言葉。

 

 

 

子供の頃は

なんでも白黒ハッキリさせたがるけど

 

世の中にはグレーゾーンがたくさん

 

 

★白黒ハッキリさせた方がいいこと

★グレーゾーンの方が円滑にいくこと

 

↑この2つを見極めて対応していくことが

大人だそうな

 

グレーのロバ

 

 

そして、心理学用語で

曖昧さへの耐性

という言葉がある

 

 


『曖昧さへの耐性が弱い』人はハッキリしないとイライラする

『曖昧さへの耐性が高い』人はグレーゾーンを受け入れれる

 

 

曖昧さへの耐性に関する論文

数多く発表されています

 

 

曖昧さ耐性が高いと

心身ともに健康に良いそうです

 

 

 

そして、私は『曖昧さ耐性』が3歳レベルUMAくん

小学生にも負ける

 

 

口ぐせは

『なんで?どうして?』

『どっち?どうすればいいの?』

etc・・・

 

正論を求めすぎると

自分も相手もストレスだし

 

煙たいバイキンくん

 

 

早く大人になりたーーい

 

 

曖昧さへの耐性に関する論文を読んで

『曖昧さへの耐性』について

まとめてみました。

 


 

 

〜曖昧さへの耐性〜

 
★耐性尺度には『曖昧さに耐える能力』と『曖昧さを楽しむ能力』の2つある
 
★曖昧さ耐性の低さは、精神的不健康に繋がりやすい
 
★曖昧さ耐性が低いと、すぐ諦めやすい
(ポジティブな諦めをし難い)
 
★唆昧さへの耐性の欠如は、確実性への欲求の強さの現れ
 
★硬直性 ・権威主義的人格 ・独断主義といった特性と密接な関連
 
 
 
心が痛いゲロー
 
 
ここで、私は
『よし!徹底的に改善してやるぞ!』
なんて思いがちだけど
 
それ自体が『曖昧さ耐性が低い』ことの現れなんだな。
早急に決着つけてやるぞっていう。
 
 
 
まずは『曖昧さ』がきたときに一旦落ち着いてみる
『曖昧ストレス増加中なう』と客観的に自分の気持ちを見つめてみる
 
ここからはじめてみます。
なんとなーくねウインク
 
 
 
『先行き不透明』は電気ショック並みにストレス高いらしい
曖昧さ耐性高い方、尊敬します!!