最近CoQ10(コエンザイムQ10)という
サプリメントが巷で流行しているようです

聞けば、「細胞が活性化して、お肌が若返る」とのこと。

もう活性出来るはずもない人、いまさらしても仕方がない人、
何とか保ちたい人を中心に、バカ売れしているそうです。


以前、日曜22時@フジのEz!TVでも特集が組まれていて、
メーカーの担当者や薬局の販売員さんなんかが色々語ってたので、
「僕も飲んだほうがいいのかな」なんて考えてたりしました


ところが、この土曜日にヘルスケア部門に強い戦略コンサルの方と
お話した時、「効果が出ている、という根拠がない」という言葉を
聞きまして、思わず耳を疑ってしまいました・・・


事実についてはともかく、冷静に考えると、確かに
どうやって「若返っている」事を客観的に評価するのか、確かに難しい

正露丸のように「お腹の痛みが治まる」というものなら、
自覚症状に変化によって効果を判定できるので、ある種明確ですが、
若返りって、昔のピッコロ大魔王みたいに、肌が急に目に見えるレベルで
活性化するはずもないですからね。。


そう考えると・・・メーカーのイメージ戦略ですね。。



あれだけド派手に広告されりゃ、誰だって「効果がある」と信じてしまう・・


私の彼女さんも、試してみたものの、効果がない事に気づいて、
即効でやめておりました。。




しかし、サプリとはいえ合成化合物なんだし、体に入れるものである以上、
ある程度品質は保証されておくべきだとは思います。
実際数値化できない部分もあるのでしょう。。難しい問題です。


一方でユーザー側としては、少なくとも自己防衛するためにも、購入の際にはどれだけ効果が約束されていて、どんな副作用が起こりえるのか、
は認識しておきたいものです。


医者の薬も含め、日本人は「薬に対する危険性を認識しようとする意識」 が低いような気がします・・・
ちょっと熱出たら、何種類も薬のんで・・・
薬漬け大国です。。

実際、熱が出ている時は、体内の免疫力がウィルスをやっつけている
最中だから、熱が上がり過ぎないように気をつけていればよいのに・・・



アカルイミライを過ごすためにも、薬に頼らず、
なるべく健康に留意した生活をおくりたいものです


先日、会社からのプレッシャーを受け、めんどくさがりながらも、
健康診断を受けました(((ヾ(´O`ヾ)

http://www.nomura-shop.com/clinic/nomuraclinic.html

昨年、仕事を理由に健康維持を怠っていると・・・





 「血糖値が若干高い」??
 「軽度肥満」??






要は「小デブ」の烙印を押されたわけです(;△゜;)
しかし、身長が183cmと大きい私はもう「小デブ」ではなく、















・・・ただのデブ!!
(・_・)(;_;)(;。;)(;O;)(TOT)



一念発起し、昨年9月からボクシングジムに通い始めました(●^O^●)
http://www.imaoka-boxing.jp


おかげさまで、3ヶ月で8kgほど落ちてくれまして、
今年の検査は、日本企業は見習いたいでしょう、AAA獲得!!




これでおいしくお酒が飲める、というものです・・・




・・・んっ?
(-_-;)(;-_-)
長らくプロジェクトに監禁されており、更新できずじまいでした(涙)

さてさて、本業とは別に学生支援活動の一環として、就職活動
サポートイベント
をしておるのですが、大人気ですね。。

会場の規模にあわせて、というよりは、募集人員にあわせて
比例的に参加人数が増えます。。


最近発見した公式

【募集人員 × 1.2 = 申込希望人数】
【募集人員 × 0.85 = 実質参加人数】
【参加人数 × 0.7 = 実質満足人数】


色々なイベントを主催し、そのおおよその平均値を記した
ものです。

これを超えることが、1つのイベント主催の目安になりますね。

まぁ、学習系のイベント限定の公式かもしれませんが。。。



この週末は彼女さん対応ですっかりPCからご無沙汰してました


日曜日、イタリアンフェスティバルなるものが開催されていたので、イタリア好きの彼女さんに連れられて、いざ、東京ドームへ!!



パスタ大好き彼女さんは、有名レストランシェフのパスタを食べたかったようですが、到着するや大行列×レストランは終了!パスタも、【整理券配布終了】と、全くいいことなしでした


それでも、イタリア各地の歴史紹介や、工芸品創作の実演が見られ、非常に楽しかったです・・・そこは、ホントに好いていましたし。。


・・・しっかし、イタリアって大人気ですねぇ


客層を見ていると、我々のようなデート目的で訪問した人間は意外に少なく、多くが30代~60代の女性でした!


こういう外国紹介のイベントになると、女性って圧倒的な力強さを発揮しますよね。。


でも、彼女たちのマインドって、【日常では簡単にはいけないから、この機会にぜひ、イタリアを感じたい!】なんでしょうね。イベント企画側も、上手くマーケティングしております


・・でも、女性は【食い気】なんですかね・・・


【イタリア】を感じるはずが、【イタリアンレストラン】で美味を感じてましたし・・・



工芸品紹介を見に来る人の少ないこと少ないこと・・・



はぁ~~~



P.S しかし、僕らが食べたものが、焼き栗だけなんて・・・



本日は新宿○イにて、バーゲンに行ってまいりました

ジャケットに、パンツに、靴2足に、カバンに・・・


60,000円散在・・・


(汗)


ε-(´ー`*)



・・・ちと暴走・・・



でもバーゲンって、お得ですよね!
私は、バーゲン愛好家です!


バーゲンって、同じものなのに、時間が経てば50%安く買えるわけですよね。。。



・・・その商品の本質は何一つ変わらないのに



1/3で紹介した福袋は、

 ・商品選択(=資源の投資先)コントロールできない
 ・不必要な商品を保存すると、保管スペースの無駄



という点で、単なる割引と違って「リスクが高い」と申しましたが、バーゲンは見事にこの点を解消してくれてます



しかも、店側にも「棚卸資産」を「現金」に変更できるので、"当座比率"の向上という貸借対照表上の見た目の良さにも繋がっているわけです



お互いにとって、いい事だらけですo(●^▽^●)o



でも、○イのように会員の場合カード払い可能だと、売掛金扱いになってしまうのかな?あれって、VISAかMaster Cardと提携してるんだっけ??


提携しているのなら、債権譲渡になるから「現金預金」扱いになるんだろうけど。

<了>



あなたは、どうお考えになられましたか?



↓現在テスト運用中↓
http://www.maxvision.tv
今日、ふと母と口論(というか、説教?)しました。


私が、子供のころに集めていたマンガ(約300冊)を売るため、Book Offの場所を調べたのですが、地図を見てもいまいち場所がわからない・・


母「あ~、ここまっすぐ行ったらいいのよ、まっすぐ」


しかし、地図では見事に川が流れており・・


私「ちょっと待て。ここはどこに出るねん?どこに出るかわからへんかったら、地図にない道を通ってもたら、迷う可能性あるやん・・・」


私は、目的地から逆算した最短のルートを考え、その行き方を順を追って説明したのですが、


「っていうか、あんたの説明している道はどこ通ってるねん?大体、そんなとこ通る必要ないわ。この道を行きなぁ。。」


の一点張り・・・私が粘り強く、いくつかの情報(交差点付近に並ぶ建築物について)を聞き出すことで、ようやく「最近工事があって、地図には反映されていないルートが完成している」ことがわかりました


向かう車の中で、「何故こんなコミュニケーションミスが起こったのか」を考えました


出た結論は・・・



・「おかんは、自分の考えばかり説明して、私が何を知っていて、何を知らないか、をまったく考慮していないため、私の決断に至らない」

・「私の説明では、おかんに別ルートの記憶を思い起こさせられていないため、その有効性を伝え切れていない」



ことが原因でした(後に、納得して母のルートを選びました!)




人に何かを説明するのって、とても難しいことですね。私も仕事柄、色々なプレゼンテーションを求められますが、聞き手の理解が進まないときは苦労します。


その原因の多くは、「自分が知っている事について、話し手はその前提となる説明を省略しがち」ということなのです。


話し手にとって当たり前のことでも、聞き手はその情報を知らない。今回は「地図にないルートの行き着く先(Book Offではなく、新しい道が交わる交差点)」を母は知っていて、僕は知らない。一方、「僕の推奨した、昔からあるルート」について、僕は覚えていたが、母はすっかり忘れていた。この2つが同時に発生したため、お互い納得のいく説明ができておりませんでした。



このように、人に説明するときは、常に相手の前提知識(認識)を考慮し、理解が進まないときは、まずそこを補足することが、自分の認識と相手の理解の間に齟齬を生まない方法であります



・・・年明け早々、なにやってんだか・・・
<了>



あなたは、どうお考えになられましたか?


↓現在テスト運用中↓
http://www.maxvision.tv
いつの世も、年明けのデパートは活気(殺気?)でみちあふれています


田舎に帰ってきた私ですが、服をあまり持ってこなかったので
代わりの服を探しに、久々開店日に行ってきました

開店日って、どこのデパートも戦場の如く慌しいですね。
そこで逞しく戦うは、いつの世もおばちゃん・・・


お目当ての福袋目指して、おばちゃんは走る(((' '*)(*, ,)))


狂喜乱舞・・悲喜交々・・・おばちゃん(+奴隷のような旦那と子供)は
福袋を大量に握り締めてましたが、ふと思いました・・・



「福袋って本当に得なの?」



自分なりに考えてみましたが、結論は「リスク高い…」でした


福袋って、中身が見えないじゃないですか。


品物は多くの場合、複数入っていますが、中には気に入らない(=ほしくなかった)ものがある可能性が・・・


きっとおばちゃんは、


 【含まれている品物の合計金額 - 支払った金額 > 0】


だと、得だ!と考えています。でも、本当は


 ほしかった品物の合計金額 - 支払った金額 > 0】


じゃなきゃ、得してないんですよね。。
要らないものなんて、持ってても何の得にもなってないんだから・・・


なのに「福袋」というニュアンスに縛られて、自分のお金の行き先(得するか、損するか)を支払った相手に任せてしまっている・・・


これって、競馬や競輪のような博打とおんなじなんですよね、実は。自分の資源のコントロールを人に任せてしまっちゃってる・・・



また、モノって、そこにあればあるだけ、実は「スペース」という資源をつかってるから、無駄なものを買うのって、「お金」と「スペース」の両方の無駄遣いなんです。


 ・このブラウスがなければ、タンスに服全部収納できるのに・・・
 ・このピアスが入ってなかったら、ジュエリーボックスに貴金属全部収まったのに・・・


これって、スペースの活用がうまくいってない証拠ですよね
下手すれば、それひとつのために、新たな収納グッズ購入!なんてことになるかもしれないし・・・余計な出費が増える増える


福袋に含まれる、無駄な商品って、こんな出費の原因になってると思うのですが、、



そうすると、お得なものが少ない場合は「お金」と「スペース」の無駄遣いを誘発する福袋って、リスクか高くて実際は値段ほどもお得感がないんですよね


昨今の経営の潮流でもありますが、無駄なものは持たないこと(=固定費の削減)が、資源管理上、よろしいと思います

<了>



みなさんは、どうお考えですか?




↓テスト運用中↓
http://www.maxvision.tv
みなさま、新年あけましておめでとうございます
2005年が、良き1年でありますように・・・m(_ _)m



さて、このブログですが、
日々の生活の中でふと気付いてしまっちゃって、「得したなぁ」って思ったことを、忘れないうちに書いてみます

また、おいしい店とか、楽しい場所といった"お得情報"も順々載せていきます

よかったら、なんかの役に立ててやってください


何はともあれ、はじまりはじまり・・・